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1158 re(1):ランナー2、3塁の時の内野手(セカンド、ショート)の守備位置について |
2007/9/13(木)22:48 - マスカキット - softbank219039000085.bbtec.net - 8045 hit(s)
やや難しい状況ではありますよね。
私はチームでショートとキャッチャーをやるのですが、守りやすさと投球の組み立てやすさから....
@よほど強打者ではないというのが条件ですが、内野は中間で外野はタッチアップ阻止体制、セカンドだけ浅め、センターも浅めですね。
サードゴロだとよほどショートよりのボテボテでないと、まず三塁ランナーは本塁を狙わないでしょう。
やはりショートが前すぎると、セカンドランナーはワンヒットで帰ってくるつもりでいますからリードが大きくなりがち、なので多少ケアしなければ。
セカンドゴロの場合ショート(もちろん捕手でもいのですが)の人が打球を見て、一つか四つか的確に判断してあげればいいと思います。
こういうときは打者はピッチャー返しを心がけているはずですから、もし二遊間を抜けてもセカンドランナーは三塁ストップさせる。
外野の頭を抜けたら、とにかく逆転は阻止する。
前進守備というのは草野球の場合、内野手にとって予想以上にプレッシャーがかかりますので、まずはリラックスして一つずつアウトを取る意識が大事だと思います。
A当然ながら全選手前進ですよね。
B基本的に上記の逆だが、一般的に左打者は好打者が多いですから、1点差は覚悟ということもできますよね。
C弱肩の人をショートにする時点で試合にはなりません。
捕手の立場からだと、右打者の場合、上記の陣形からアウトロー(直球と変化球の出し入れ)をボール気味のインハイを要求します。
やはりこの場面で欲しいのは三振か内野フライでしょうからね。
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