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1179 re(1):ショック
2007/11/16(金)02:08 - セカンド - 58x80x11x18.ap58.ftth.ucom.ne.jp - 4056 hit(s)
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はじめまして。

まず、打球の目測ですが
練習に尽きると思います。

外野手の最大の役目は
球場の把握です。
フェンスのある球場とない球場で守備位置が
変わります。

フェンスのない球場で
打球の目測に自信がなければ徹底的に
後ろへ走りましょう。

あなたは試合にでた最高の外野手です。
自信を持って思いっきり下がりましょう。
あなたが自信がなかったので思いっきり
下がったという判断は試合にでたあなたの
判断なので問題ないです。

一番いけないのは後ろにそらすことです。
あなたの後ろに守っている選手がいません。
必ずあなたが捕球しないといけません。
なのでフライを取るよりも下がるべきです。

そして下がるときは体を斜めにして
ボールを眼で追いながら体は半分後ろ方向で
走ります。
その下がっている間で前進なのか、下がるべきか
2、3歩進んだらわかると思います。
その時点で内野手の頭上を打球は通り過ぎているからです。
、でフライを取る。間に合わなければ1バウンドぐらいで
取れるようにしましょう。

コレを心がけてればいつか打球の目測がはじめから
下がらなくても判断できるようになると思います。


次にフェンスのある球場では、、、
自信が無いときはほぼフェンスよりに守りましょう。
あとは前進するのみです。

さて、課題の捕球ですが、
これも練習が必要ですが、
走りながらグローブは構えません。
走っている場合は捕球寸前でグローブを構えます。

足が止まっている場合は目測が誤ってすぐに
下がれるように、
必ず少し膝を軽く曲げ、肩幅ぐらい足を広げ、
打球とやや斜めに体を持っていきます。
打球と直角には入らないようにしましょう。
目測が完璧なら直角で確実に捕球するのがベストです。
また、目測より前で捕球する場合も直角でOKです。
問題は目測より後ろだった場合が直角だと後ろへ
下がりずらいので体を斜めにしておきます。

捕球直前ですが、グローブは胸では無くて
打球と目線の少し下で構えます。
そのとき肘は曲げておきます。楽にしてください。

あとは勝手にグローブにボールが入ってくれます。
何度も練習してください。

フライの打球を追いかけるのが外野手の醍醐味です。
そして難しい打球を取れたときヒーローです。
走って走って遠くのフライを取ってください。

だから走りやすい体制に持っていくのがベストなのです。
走れれば捕球は勝手に入るようになります。

あっひとつ言い忘れ。
フライをポテンする人がいます。
これは肘が固まっているからなのです。
グローブに衝撃が100%あたっているのです。
肘が硬いのでグローブが壁になってしまう感じでしょうか?
それを少し捕球時に気持ち引いてあげると勝手に入ってくれます。

↑
勝手に入る=ボールをよく見ている。走れている。捕球技術。

長文失礼しました。


〔ツリー構成〕

【1142】 ショック 2007/7/29(日)19:34 外野手
┣【1144】 re(1):ショック 2007/8/6(月)21:00 ベテラン
┣【1179】 re(1):ショック 2007/11/16(金)02:08 セカンド

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