少年野球に限らず、草野球でも内野ですとサードまたはセカンドにゴロが転がる
ケースが多いと思います。
サードに行く場合は、打者がひっかけるケースが多いのでピッチャーのリズムを
崩さないために、確実にボテボテのゴロを処理できる選手を置いた方がいいと思います。
９５ｋｍほどのボールを外角に制球できるピッチャーなら、小学生では結構レベルが
高い投手だと思います。
外角をベースに組み立てられれば、おのずとセカンドとファースト（ファールフライ）が
多くなるので、打ちとったゴロやフライは確実にアウトを取りたいですね。
ピッチャーが気持ちよく投げさせるためには、打ちとった打球はアウトにしたいですよね。
外角への制球があれば、外野にはほとんど飛ばないですし、ショートの少ないかと思います。
相手の上位打線がすべてひっかける場合は、あまり強くはないので怖いのはエラーとフォアボール
だけとなりますから、おまり怖がる必要はないと思います。
失投で打たれた時は、ピッチャーは意外と割り切れるもんです。
割り切って考えてあげることで、ピッチャーも攻めることができます。
これからが本番ですね。がんばってください。

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