多くの場合、身内への野次はあまりに騒がしいとかでないかぎり相手に不快な思いをさせることはないと思います。
ただ、言葉使いや、タイミングによっては相手の気分を害すこともあります。
また、思わぬトラブルも巻き起こす恐れもありますのである程度の自制は必要だと思います。

以前に経験しとことですが、自軍のピッチャーがカウントを間違えて三振を取ったと思い、味方にアウトカウントをコールしました。
すぐに、キャッチャーと攻撃側の審判がまだ２ストライクと訂正したんですが、その直後、攻撃側のベンチから「本当は三振じゃねぇーの」とか
「命拾いしたなぁー」などと声があがりました。
バッターは次の構えに入りながらピッチャーの方に顔を向けて「まだ三振じゃねぇーよ、バーカ」と叫びました。
自分は一瞬「エッ」と思いましたが、すぐに味方の野次に対して発したのだろうと思いました。
しかしピッチャー自分に向かって言われたと思ったようです。
我慢していたようですが、結局そのバッターをフォアボールで出した後、１塁に出た相手に向かって「バカとは何だ！」と怒りだしました。
相手も味方から野次られたことに対して言ったもので、ピッチャーに対して言ったものではないと弁解、その場は収まりましたが、
その回が終了し、声を発したランナーがベンチへ戻る際、またピッチャーが詰め寄ったので、みんなで止めて事なきを得ました。

その時のことは、バッターが自軍のベンチに顔を向けていなかったことと、「バカ」の一言がなければ何も起こらなかったことだと思います。
味方への野次でも、度を越さないことが肝要ではないでしょうか。

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【1464】 チーム内の野次 2005/4/21(木)23:12 初心者チームの監督

┣【1465】 re(1):チーム内の野次 2005/4/21(木)23:36 チーム代表

┣【1466】 re(1):チーム内の野次 2005/4/22(金)14:57 カズ

┣【1467】 re(1):チーム内の野次 2005/4/23(土)03:44 ゴリンポス

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┣【1469】 re(1):チーム内の野次 2005/4/27(水)23:14 初心者チームの監督