この間の試合で、草野球選手として初めてのインターフェア（打撃妨害）を受けました。

　この時の審判は攻撃審判でやっていたので、余り知識がなかった所為かおろおろしていま
したが、私が捕手に「当たったよな！」と３回ほど指摘したところでやっと認めたので、そ
こで審判が宣告を行いました。

　ここで疑問に思ったのですが、打撃妨害が発生したときには、打球が前に飛ばない場合は
直ぐに「インターフェア」のコールをしても差し支えないと思いますが、打球が前に飛んだ
場合は、直ちにコールしてしまうと守備側のプレーが完全に中断してしまい、単打で終わる
ところが２塁打等になってしまうのではないかと思ったのです。

　競技者必携の１９０頁、宣告の２項目で打球が前に飛んだときは、インターフェアを「直
ちに宣告」し、プレーが一段落したときに「タイム」をかけるように読みとれるのですが、
如何でしょうか。

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【827】 インターフェア宣告のタイミングは？ 2002/12/23(月)21:34 伊勢　美剣 ≪

┣【828】 打撃妨害の処置の仕方 2002/12/24(火)01:06 久間(くま)

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