1007 「監督の抗議権の消滅時期」について |
はじめまして。野球のルールを勉強中で 興味深く掲示板過去ログやドキュメント類を 読ませていただいております。 ためになるページのご提供、感謝しております。 さっそくですが、1点(+アルファ)どうかお教えください。 タイトルにある抗議権というのは野球規則9.02(b)にある 「規則誤適用への修正アピール権」のことです。 これの消滅時期についてなのですが、具体的事例を挙げます。 たとえば1死一・三塁で第3ストライクを捕手が後逸し 「振り逃げ」が行われました。 ルール上「振り逃げ」はできないケースですが、 審判団は全員2死と錯覚していてアウトを宣告しなかったとします。 当然、監督は修正アピールをするつもりです。 しかし、その前に「振り逃げ」が成立すると錯覚していた捕手が 後逸した球をあわてて拾いにいき、本塁に入った投手にトス、 走りこんできた三塁走者をタッグしにいきました。 このプレーはアピール権を消滅させるものになるのですか? あと、振り逃げができないケースでの捕手後逸は 打者が自動的に三振になるだけでインプレーなのですか? よろしくお願いいたします。
〔ツリー構成〕
【1007】 「監督の抗議権の消滅時期」について 2003/4/23(水)21:38 Tinker |
┣【1008】 アピール権消滅となるプレイではありません 2003/4/24(木)08:30 久間(くま) |
┣【1009】 re(1):アピール権消滅となるプレイではありません 2003/4/24(木)18:53 Tinker |
┣【1010】 アピール権の消滅となる野手のプレイ・ならないプレイ 2003/4/25(金)09:07 久間(くま) |
┣【1011】 ありがとうございました。 2003/4/25(金)21:50 Tinker |
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