私の場合、審判暦3年ということもあり、インサイドプロテクターから入りました。
ですから、先輩のアウサイド時代の苦労話しをうかがってもピンときません。
つくづく良い時代だなあ・・・というのはちょっと大袈裟かも。
私も先輩、講師の指導の下、スロットポジションをとりますが、このスタイルにしてから
センターポジションに比べて、ボールを受けてしまう回数が増えたようです。
打者と捕手の隙間に体を置いて、投球をみるわけですからインコースの投球をファールした
打球の直撃や打者へのデッドボールの跳ね返りなどが私を襲ってきます。
捕手が外角に構えたときなど、私の前は何もない状態となってしまいます。このときは
何とも心細いですね。
また、打者の捨てたバットが飛んでくることもあり、軟式の試合であってもレガースは
必ず使用することにしています。
捕手がファールフライを追いかけるとき、勢いよくはずしたマスクが体の前に置いた手の甲を
襲ってきたこともあります。
鋼鉄のマスクが甲の骨にあたるととても痛いです(T_T)
試合中は何も無かったような顔をしながらジャッジを続けますが、帰宅後は速攻で氷の世話になります。
捕手のみなさん、打者のみなさん、プレーに熱中するのはわかりますが物をぶつけるのはやめてくださいね。
審判だって物があたると痛いです。

〔ツリー構成〕

【126】 手に当たったらやはり痛いです 2002/3/15(金)15:58 久間(くま)

┣【127】 re(1):手に当たったらやはり痛いです 2002/3/15(金)17:59 新米審判

┣【131】 とほほ…　今日も四発くらっちゃいました 2002/3/17(日)02:55 久間(くま)

┣【132】 re(1):手に当たったらやはり痛いです 2002/3/18(月)00:01 伊勢　美剣 ≪

┣【133】 ガツン！ビシッ！ドボッ！グェッ！　いい加減にしてくれ！ 2002/3/18(月)07:43 久間(くま)