このようなケースとよく似た事例があります。

ワンバンド投球時、捕手はボールが当たるの怖いのでどうしても頭（上半身）を左側に傾けて、ボールが取
れなくてもいい気持ちで捕球体制に入ります。
この時、ボールが審判に当たりそう・当たった場合です。

通常は胸でボールを止める覚悟で胸を正目に向け捕球体制に入るわけですが。
　よく見るのは、古田捕手の例ですが、さすが一流プロ捕手ですからほとんど捕球していますが、取れずに
　審判に当たったり、当たりそうになると審判が笑顔で話しかけています。：ランナーなしです。
　　審判が笑顔で「怪我するなよ」と言っているのか、「逃げるな」と言っているのか、「逃げたら怪我す
　　る」と言っているのかよく分かりませんが、審判が選手を気遣っているように見えます。

このような気遣いが審判に欲しいです。

いろんな場面を見ていますが、捕手がマスクを投げ捨てる場面あまりお目にかかれません。硬式野球ではご
く一般的な場面で驚きませんが、草野球では高等な技術ですので難しいです。
　草野球ではマスクを落すイメージで勢いよく投げ捨てることできません。投げ捨てるのは自分がマスクを
　踏まないように少し遠くに飛ばす事と確実にマスクを外すためですが。

〔ツリー構成〕

【781】 キャッチャーフライ時等のマスクの投げ捨てについて 2002/11/29(金)00:08 元捕手 ≪

┣【782】 マスクが石ころに当ってもねえ… 2002/11/29(金)02:23 久間(くま)

┣【783】 re(1):マスクが石ころに当ってもねえ… 2002/11/29(金)07:55 元捕手

┣【785】 バットの投げ捨てには目を光らせています 2002/11/29(金)08:52 久間(くま)

┣【784】 re(1):キャッチャーフライ時等のマスクの投げ捨てについて 2002/11/29(金)08:31 一選手

┣【789】 よく捕ってくれました。ありがとう 2002/12/2(月)15:54 久間(くま)