1120 内野手の極端な前進守備 |
初めて投稿します。とみぞうといいます。 少年野球で審判をやっているものです。 このフォーラムではいつも勉強させてもらっています。 回答される方もとても解り易く解説して頂いているので、 ほんとに助かっています。 そこで、ひとつ皆様の見解をお聞かせ願えればと思い投稿させて頂きました。 私が審判をした試合ではないのですが、6年生の試合で、 試合の終盤にきて、ランナー3塁の状態で、攻撃側はスクイズも 考えられるので、野手が警戒して前進守備をします。 ただ、ショートだけは、投手よりも前に位置しており、完全に 右打者の視界に入る位置まで前進してきました。 一点もやらない覚悟であることは理解できるのですが、 打者が必ずしもバントをするわけではなく、強硬策を取って きた場合、ライナーが飛んでくることもあるわけです。 この守備位置は、監督が指示したもので、ショートもキャプテン でしたので、それに応える形で前進し、「こっち打ってこいよ!」 と威嚇までします。(心の中で打ったれ!と叫んでましたが...) 野球規則には、 1. 野手の立ち位置は、フェアゾーンであればどこでもよい とありますが、 2.打者を惑わすような位置に故意に立ったってはいけない というルールもあります。 この場合、危険も承知で前進してきたショートを後ろに下げる方法はないのでしょうか? 万が一強硬策に出て打球が直撃した場合、誰が責任をとるのでしょうか? 打者はさすがに怖くてバントもできませんでしたが、この場合、2項のルールが 適用されるべきではないのでしょうか? 所属する市の学童野球連盟は、守備位置にはなんら問題はないとの見解です。 やっぱり、連盟に従ったほうがよいのでしょうか? ただ、もし下げる方法があるとしたら、何処までがOKなのかも論点になると思います。 その場合、1、3塁を結んだ線より後方まで下げさせるべきと私は思います。 少なくとも、投手より前にいるよりは避けるだけの時間の余裕があると思われるからです。 皆さんのご意見はいかがですか?
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【1120】 内野手の極端な前進守備 2007/10/4(木)23:04 とみぞう |
┣【1121】 re(1):内野手の極端な前進守備 2007/10/5(金)03:01 フシアナ |
┣【1122】 re(2):内野手の極端な前進守備 2007/10/6(土)22:45 とみぞう |
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