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2007/10/24(水)10:51 - 鬼ごっこ - d84.htokyofl13.vectant.ne.jp
私の中には、
「塁間に二人の走者がいて、二個の安全進塁権による進塁先が
同一塁になった場合、前位の走者を与えられた塁以上に進塁さ
せることはできないので、後位の走者の進塁は一個に制限する。
この考え方は、占有と同時に得点となり、占有し続けることの
ない本塁の場合には適用しない。」
という未公認の解釈(私見)があって、そのように処置してきました。
後位の走者にも二個の安全進塁権が確実にあるのですから、で
きる限りそれを生かさなければならないと思います。
本・一塁間に二人の走者がいることはあり得えませんので、二塁が
同一塁になるということもなく、7.05(g)の【原注一】のケー
スは、唯一の例外ととらえればいいのではと考えますが、どう
でしょうか?
余談になりますが、
N0.1148に記載した事例で、もし遊撃手が三塁へ送球していた
ら、
「打球処理直後の内野手の最初のプレイに基づく悪送球であっ
た場合は、・・・」の適用で、二塁を越えていても一塁走者は、
三塁止まりで、悩まずにすみますね。
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┣【1188】 re(3):安全進塁権の進塁先のダブり 2007/10/24(水)10:51 鬼ごっこ |
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