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2007/11/5(月)18:25 - 沼 - 202.8.83.166
審判員は、自らの判断で、必要があると思えばタイムを宣告する権限が与えられています。
もちろんルールに基づいて審判員はタイムをかけます。
例えばボールインプレイでプレイが継続しているときに選手からタイムを要求されても
審判員はタイムを宣告しませんよね。
あくまでも、審判員がタイムの必要があると思ったときに、タイムは宣告されます。
そして、1人の審判員によってタイムが宣告されれば、直ちにボールデッドになります。
問題はタイムをかけるべきタイミングであったかどうか、これだけですね。
おそらく、捕手がタイムを要求したので、球審がタイムをかけたのか、
または球審が何らかの理由でボールデッドにする必要があると判断し、
自らの判断でタイムをかけたのかもしれません。
見たものではないから分かりませんが、球審がタイムをかけたのです。
一旦プレイは切れたものと判断したのでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
過去、プロ野球にはこんなこともあります。(Wikipediaより)
2006年7月9日、広島市民球場での広島対巨人戦で、
9回裏、二死一塁の場面で、一塁走者井生崇光は二盗に成功、
二塁塁審の杉永もセーフを宣告した。
しかし井生はアウトと勘違いしたのかベンチに戻ろうと、一塁方向へ歩き出した。
そこで巨人の李承Yは井生に触球した。
しかしこのとき杉永は、井生の行動を見てすでに自身の判断でタイムを宣告しており、
巨人監督・原辰徳の猛抗議も受け入れられなかった(もちろん、当の井生本人はタイムを要求していない)。
審判員は試合中必要があれば自身の判断でタイムを宣告することが認められており、
一人がタイムを宣すれば直ちにボールデッドとなる。
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┣【1245】 re(2):審判のタイムのかけ方 2007/11/5(月)18:25 沼 |
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