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1270 オブストラクションでないならば、どのような判定がありうるでしょうか |
2007/11/9(金)19:48 - 沼 - 202.8.83.166
物理屋さんと私とで頭の中で思い描いている場面はおそらく異なることと思いますので、
結論から先に言ってしまえば状況によるのではないかと思います。
あくまでも掲示板での議論ですし、全てのプレイについてこれが正解であるとは限りません。
そこを踏まえたうえでお読み下さい。
遊撃手と二塁走者がぶつかった、そして二塁手が送球を受けてタッグに行った。
遊撃手も送球を受けるための守備をしようとしていた、
どちらにも非はないのだから接触についてはナッシングでインプレイでしょうか。
ならばその後のタッグは有効でありアウトだということになりますが、
堂々とアウトを宣告することができるでしょうか。私にはできません。
では、遊撃手が接触したのは事実だが、オブストラクションではないと思う、
でも二塁走者も接触のため帰塁できなかった、ボールデッドにして二塁走者を塁に戻して再開?
このような措置が公認野球規則にありますでしょうか。私は見たことがありません。
接触して転倒するような状況があるならば、
走塁妨害であるか、守備妨害であるか、どちらかです。
しかし、実際に送球を受けているのは二塁手であって遊撃手ではありませんから、
遊撃手は守備をしていたとはいえないのではないでしょうか。
となると、残る選択肢は1つ。
走塁妨害を宣告するということになるのではないかと思います。
あくまでも私見ですし、実際には審判員は目の前に起こったプレイを見たままに判断するのであって、
こういうときはこう判定するというマニュアルがあるわけではないと思います。
いかがでしょうか。
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