723 re(1):投手の投球動作について |
難しい問題を解いてみます。Aは、投げ損なった形であって二度とは無理でしょう。Bは、超スローボ ールを投げようとして故意にしている投球ですから、Bには辛くしましょう。どちらも一連の動作で 投げていればリーガルですが、バランスを崩して、打者が驚いてしまったのですから、走者がいれば ボーク、いなければ、反則投球でボール。8.01(d).難しいのは、審判がリーガル判定したが、打者は 見とれてしまった。そういう時どうするか?です。そういう投球がストライクゾーンを通過すること はまず無いでしょう。スローボールですから盗塁は成功するでしょう。走者までが見とれてしまうこ とまで考慮することもないでしょう。大事なことは、 @合法か。 A反則か。 Bボークか。 攻撃側に不利が無いような結果なら成り行きでよいのでは?・・・・・。 やり得みたいな結果にすると、またやるか、真似ることもありますからそのような判定だけはしな いことですね。
〔ツリー構成〕
【718】 投手の投球動作について 2007/7/6(金)11:10 宗二郎 |
┣【720】 投手の投球動作について(追加です) 2007/7/6(金)11:24 宗二郎 |
┣【723】 re(1):投手の投球動作について 2007/7/7(土)17:42 泉竜一 |
┣【726】 ありがとうございました 2007/7/9(月)11:10 宗二郎 |
※ 『クリックポイント』とは一覧上から読み始めた地点を指し、ツリー上の記事を巡回しても、その位置に戻ることができます.