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2007/7/29(日)03:56 - sancom - ntoska439112.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
こんにちは sancomです。
バッターボックスのラインについては以前に全軟連に問合せして以下の回答を得ています。
>質問による、疑問点は次のように理解してください。
公認 野球規則 6、03および【付記】 正規の打撃姿勢
1、本条(本則)は原則論の範躊です。
2、【付記】は、実際のプレーにたいしての規則適用上の解釈または説明です。
したがって、打者は、打撃姿勢をとるためには、バッターボックスの内にその両足を置くことが必要である。「原則論」
しかし、【付記】でバッターボックスのラインは、バッターボックスの一部である。と説明があるので、実際に投球を打ったとき、打者の足(スパイク)の一部分がラインに残っておれば反則ではない。
また、「かかと部分が打者席のラインに残っており、爪先部分がホームベースに触れていても打者席を出たことにはならない」と解釈します。
蛇足、野球規則書の目次の次頁に、凡例として【付記】などの説明が記載されています、参照してください。
(財)全日本軟式野球連盟
技術委員会
以上の事から
@ 打者が構えている状態(打撃姿勢)の時にはバッターボックスのラインを踏んではいけません。
A 打った時にバッターボックスのラインを踏んでいてもペナルティはありません。
です。
>バッターボックスのラインを少し踏んで構えた打者に対して、
球審が試合を止めて
『そのまま打つと、アウトになるよ。』
はAの解釈でアウトにはならない。
ですが @の解釈で打者に対し「ラインを踏まないように」と指導はしています。
〔ツリー構成〕
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┣【782】 re(2):6.03 打者の足の位置 2007/7/29(日)03:56 sancom |
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