〔前の画面〕
〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕
〔新着検出&リセット〕 〔フォーラムメニュー〕
2014/3/23(日)10:42 - 沼 - kd182249246020.au-net.ne.jp - 2545 hit(s)
規則に従うならば、hamttさんがお示しのとおり、
この場合、一塁走者に二塁を与えます。
原則は、このような場合に守備側への救済となる規則はありません。
投球をはじき、ボールを見失った捕手は二塁に送球できず、
あるいは二塁に送球したが間に合わなかったのと同じ結果です。
しかし、球審が自責の念にかられるほどに、
うっかりとはいえ間に合ったかもしれないタイミングで思いっきり蹴って外に出してしまったのなら…
そもそも野球は囲いのある競技場で行われる競技で、
そんなことでボールデッドラインを超えることにはならないのです。
審判員が蹴り出してしまった場合という規則自体存在しえないのです。
従って、規則に定めがないのですから、9.01cを適用して、
この状況に即した合理的な判断の結果、一塁走者を留め置くという処置も、なくもありません。
ただ、9.01cを適用してよい場面なのかどうかは、その場にいた審判員の良識ある判断に任されています。
都合が悪いから規則に定めがあるのにそれをねじ曲げるような解釈はいけません。
本来、捕手はきちんと投球を捕ること、というのが、規則の精神のはずです。
お答えになりましたでしょうか。
〔ツリー構成〕
-
-
-
-
-
┣【6611】 なるほど。 2014/3/28(金)14:34 沼 |
┣【6607】 球審の気持ちも分かります 2014/3/23(日)10:42 沼 |
-
-
-
〔前の画面〕
〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕
〔新着検出&リセット〕 〔フォーラムメニュー〕
※ 『クリックポイント』とは一覧上から読み始めた地点を指し、ツリー上の記事を巡回しても、その位置に戻ることができます.
〔**トップ **〕/
リーグ名簿/
草野球リンク集/
草野球資料室/
草野球フォーラム/
「まるドの目」
「くまの穴」/
「草野球の科学」/
「マネージャーの声」/
「拝啓 新興チーム様」/
** ログイン**