〔前の画面〕
〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕
〔新着検出&リセット〕 〔フォーラムメニュー〕
7270 re(7):re規則適用上の誤りかと・・・ |
2014/7/15(火)00:41 - sancom - ntoska129137.oska.nt.ngn2.ppp.infoweb.ne.jp - 7638 hit(s)
sancomです。
ストライクゾーンやアウトの項目に関して「その通り」だと思います。
ちょっと誤解があるようなのでもう一度説明します。
>走者に非常に近く
>距離間
>判定の基準が、こんな抽象的文言であろうはずがありません。
>審判員は「打球に非常に近い」と感じたかもしれませんが、選手は「打球とは若干離れていた」
と判断したのかも知れません。
>少なくとも私には、取るか取らないでまったく戦局が変わる「守備妨害」という重い判定を、
こんな抽象的な指針に頼ることなどできません。
7.08(b)を適用する為の判断に「打球に対して守備し始める・・・」があります。
この「打球に対して守備し始める・・・」の判断に内野手が「打球に非常に近く、打球の処理をする位置にいた事」
が7.08(b)を適用する条件であり、かつ審判員のその判断が「正反対の結果を生む」厳しい判断になると言う事です。
つまり「プレイをする内野手と、はじかれた打球との距離間」を審判員が注視していなくてはならない状態です。
今回は審判員が「プレイをする内野手とはじかれた打球との距離間」が「打球に対して守備し始める・・・」に値する
状態と判断した為に、7.08(b)を適用したのだと思います。
和田選手にとっては偶然に打球に触れたのでしょうが、内野手の守備行為が「打球に対して守備し始める・・・」状況になったと
審判員の判断した場合、もはや「はじいた打球も意味を持たない普通の打球に戻る」と言う事です。
事例に関して
今回の和田選手の走塁そのものに問題はないので「ジャンプして打球を避けた行為も問題なく」インプレイで進めます。
7.08(b)の解釈に関して
その通りだと思います。
但し 「いったん内野手に触れた打球が、偶然に走者に触れた場合、その打球を「内野手が打球を処理しようとしている時」に
走者に触れたと審判員が判断した場合は、守備妨害を適用します。」となってしまうのです。
〔ツリー構成〕
【7233】 和田選手のアウト 2014/7/8(火)19:31 TIMELY |
-
-
-
-
-
-
- ┣【7244】 削除
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
┣【7270】 re(7):re規則適用上の誤りかと・・・ 2014/7/15(火)00:41 sancom |
-
-
-
- ┣【7279】 削除
-
-
-
-
-
-
-
-
-
〔前の画面〕
〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕
〔新着検出&リセット〕 〔フォーラムメニュー〕
※ 『クリックポイント』とは一覧上から読み始めた地点を指し、ツリー上の記事を巡回しても、その位置に戻ることができます.
〔**トップ **〕/
リーグ名簿/
草野球リンク集/
草野球資料室/
草野球フォーラム/
「まるドの目」
「くまの穴」/
「草野球の科学」/
「マネージャーの声」/
「拝啓 新興チーム様」/
** ログイン**