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7364 re(3):地方球場のポール際の大飛球・トラブルボール |
2014/9/22(月)11:05 - 泉竜一 - p5147-ipngn4302marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp - 1764 hit(s)
こんにちは 私は審判心得について、大きな大会に備えた勉強会での
話をします。「審判メカニクス ハンドブック」P55.に在る「トラブルボール」
を転記してみます。
次のトラブルボールの場合、審判はいい角度をとりながらできるだけ近づいて
判定する。 @右翼線または左翼線寄りの打球。
A外野手が前進して地面すれすれで捕る打球。
B外野手が背走するフェンス際の打球。
C野手が集まる打球。
この資料が手に入ったのは、2002年でしたが、・勉強会はその10年も前のこと
でした。
勉強は大事です。審判の心得、沢山ありますが、トラブルがないように、チーム
から信頼されるように、試合後に悔いの残らないように。
・ポールが短い…ということは、試合前の注意事項です。スワ、トラブル…と感じて
打球を追うことは、ラインに位置した審判の絶対的義務です。首をかしげたら失格で
しょう。もし、目にゴミが入ったのなら、ほかの審判に判定を任せるべきです。
ただ、自分の仕事ができなかったら、・俺は向いてないな?。 …と悟るべきです。
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