8081 re(1):球審の立ち位置 |
拙い経験からお話しします。 立ち位置は、ホームベースの真後ろ、球審時の立ち位置よりに2,3歩下がる。 キャチャーボクッスから出ないで、ボールと2塁ランナーを見る。 きわどいと判断した時点で、前後の動きを想定しておく。 ランナーが手で触塁に来たときは、巻き込まれないようランナーが来た方向に下がるか、 キャチャーの後ろに上がるかします、そしてランナーの手のまわりを注視します。 ランナーが足かヘッドから来た場合は、少し詰めて、ランナーのキャチャー寄りの手から体側周りを 注視します。 タッグプレイがより近くで確認できますし動きが少ない分最善の場所への位置取りが可能かと。 ランナーをよけながら首を振る程度でタッグを確認できます。 お試しあれ。
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