1787 re(1):4ボール目が体に当たる |
hamttさんのジャッジで適切です。 6.08 打者は、次の場合走者となり、アウトにされるおそれなく、安全に一塁が与えられる。 (ただし、打者が一塁に進んで、これに触れることを条件とする) (b)打者が打とうとしなかった投球に触れた場合。(死球) … しかし、投球がストライクゾーンの外で打者に触れ、しかも、打者がこれを避けようとしなかった場合には、ボールが宣告される。 【付記】打者が投球に触れたが一塁を許されなかった場合も、ボールデッドとなり、各走者は進塁できない。 打者が投球に触れたのでボールデッド、しかし投球はボールと判定された。 四球により、打者には一塁が与えられるので、一塁に進む分には問題ないが、 ボールデッドなので、それ以上先に進塁することはできない。 そのあとタイムをかけたということですが、打者が投球に当たった段階でボールデッドになっています。 球審としては「ボール」を宣告はもちろんですが、 判定とともに、両手を挙げることも必要な動作かもしれませんね。
〔ツリー構成〕
【1786】 4ボール目が体に当たる 2006/7/24(月)08:26 hamtt |
┣【1787】 re(1):4ボール目が体に当たる 2006/7/24(月)12:22 沼 |
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