6月1日日曜日
午前中から、お洗濯と掃除。とくに猫のトイレのある回りは、いくら猫の足にくっついて運び出される猫砂を落とすための人工芝が敷いてあるとは言っても、なんとなく不潔になりやすいので、まめにお掃除が肝心である。猫たちも、お掃除の後は、トイレもピカピカにきれいになるし、足もざらつかなくなるのが分かるのか、みんな邪魔にならない所に控えてお掃除が終わるの待っている。でも、飛影=ブラックは、床を走るモップや掃除機の先っぽとねこじゃらしの区別が付いていないらしく、時々、じゃれるためにダッシュしてきては私にお尻をたたかれている。
ことんは悪い癖で、トイレの掃除が終わると、決まってすぐさまはいって用を足す。待ちかねているようだ。いかにも、きれいになると気持ち良く用が足せるとでもいいたげに、勢いよく砂を掘り、しっぽをたてて砂の中に座っている。変なやつ。
夜は、昨夜借りてきたビデオを見て、寝る前にそれを返しに行った。
6月2日月曜日
今日は、派遣先をお休みして、マッキントッシュ版のフォトショップ4.0のスクールだ。使い方を書いた本などでだいたいの所は分かっているけれど、スクールに行くとやはり便利な使い方、新しい手法などを学ぶことが出来る。今回の一連の動きまでは、パソコンをスクールに行って習うなど考えたこともなかったのだが、こういう点では、やはりスクールは有益だ。
夕方、スクールが終ってから、新宿の日本一の規模を誇る人材派遣会社に登録に行った。結論から言うと、対応に出てきた30代全般くらいの男に、いいようにののしられて、ひどい扱いを受けて帰ってきた。
帰宅してから、その会社の本社に抗議の電話をかけた。明日ご連絡しますという話だったが、どうだろう。
あまり不愉快だったから、詳細に内容を書いて、ニフティの掲示板にアップしたら、同じ会社に登録に行って、同じようにいやな目にあったというメールが翌朝までに20通以上も来た。
6月3日火曜日
結局、1日待ったけれど、何の連絡もなかったので、改めて電話をかけて正式に抗議した。担当者から改めて連絡をさせるという話だったけれど、これもどんなものか。
夕方、会社のかえりにくだんの派遣会社に私を紹介してくれた知り合いに、いろいろ揉めてしまったことを報告し、お詫びかたがた、今の派遣先のカンパニーショップで買ったかわいい熊をつれて先方の会社に出向いた。気にしなくてよいといってくれて、実は時々そういう話を聞くと、ここでも聞かされた。夜は、PCスクール。スクールでも、友達から、そういう話、結構聞くよと聞かされて、結局、ずいぶん評判の悪い会社なのだと改めて思い知った。もっと早く知っていれば、いかなかったのに。なんだかくたびれた。
6月4日水曜日
結局、派遣会社からは連絡はあったものの、失礼があったようでと口先では言うものの、口先ばかりで実はなく、私が持参した書類を送り返すから登録はなかったことにすることで御了解くださいとかいわれて、結局、きちんと誤ってはくれなかった。つくづく、気持ちの悪い会社だ。
夕食は、池袋でKさんと食べた。この所のいろいろな話をして、10時ごろ分かれた。毎回のことながら、Kさんとの夕食は楽しい。
6月5日木曜日
今日も、PCスクール。なんだか、少し情緒不安定だ。困ったもんだ。少しでも、プラスになればと思って登録に行ってその時のことで、嫌な思いを引きずるなんてなんだかつくづくばかばかしい。早く忘れてしまおう。
夜、12時近くに帰宅したら、西山さんから池袋の西武デパートで西山さんを含む何人かの工芸作家さんの作品展示と即売会があるという知らせが届いていて、しかも今度の週末は会場にいるということだったので、顔を見に行くことにした。明日、連絡してみよう。
6月6日金曜日
早く忘れてとは思うけれど、現実はなかなかそうはいかなくて、夜寝付かれず、結局今日は、スクールをキャンセルして真っ直ぐ帰宅した。こういう日は、なんだかゆっくりしてのんびりするのが一番だよね。久しぶりにテレビを見た。なんだか、ひどく久しぶりで懐かしい感じがしておかしかった。
西山さんに電話して都合を聞き、私があいている土曜日にちらっと行くことにした。大岩さんに電話すると、大岩さんもくるという。西山さんは、作品を見られるのがはずかしいと渋っていたが、強行突破で2人で行くことにした。待ち合わせは1時半。楽しみだこと。
6月7日土曜日
午前中、足の診察で整形外科へ。その足で池袋に行くと少し時間が早かったので、雑誌を買って、地下鉄有楽町線のホームの上のプロントでコーヒーを飲んで雑誌を読んで時間をつぶした。
西山さんの作品は手書き友禅のきもので、今回は貝紫の染料のものが前面に展示されていた。私たちは、話には聞いていたものの、西山さんの作品そのものを見るのは始めてだったので、本当にため息をつきながらじっくりと見せてもらった。お茶でも一緒にと思って出掛けたのだが、西山さんにはお得意さんとおぼしき見るからに着物に趣味のありそうなきれいな女性が、入れ替わり立ち代わり来客して、せっかくお得意さんと話をするために出てきた西山さんの邪魔をする訳にも行かないので、1時間ほど待ったけれどあいさつだけして帰ることにした。折角きてくれたのにごめんねといいながら、焼津にも遊びにきてくれといってくれたので、大岩さんと別れ際に来週また食事でもしてその当りを相談しようということにして分かれた。
家に帰る途中、らっきょうを5キロと梅を7キロ買って来た。らっきょうは蜜らっきょうにしようと塩漬けして、梅は1キロを梅酒に、残りの6キロは梅ジュースにした。自分でつけたらっきょうはおいしい。1ヵ月ほどで食卓に出せるのだが、楽しみである。梅ジュースは、がんで胃の全摘をしている母が、飲むとおなかの調子がいいというので、毎年つけている。私は太りすぎで甘いものは基本的に控えているので、あまり用はない。
毎年恒例の、らっきょうと梅ジュースに、梅酒をつける。今年はさらに、空いている小さな広口瓶に、グレープフルーツ酒とコーヒー豆をウオッカにつけた、自家製のカルーアもどきもつけてみた。うまく行くといいけれど。
6月8日日曜日
今日は、私にかずさん、まゆみとそれに玉青と玉青の彼氏の5人で、ふらふらとはとバスに乗って、さくらんぼ狩りに出かけた。私とかずさんと玉青は、うちの近くのローソンの前で集合、バスの出発する新宿駅の改札でまゆみと玉青の彼氏に会った。玉青の彼氏は、玉青によく似ていた。これって間々ある現象で、妙に似通ったカップルってのがいるものだが、この二人もそう。まあ、玉青も若いんだし、せいぜいがんばってもらいましょう
朝、8時20分に新宿駅をでたバスは、予定通りにまずは、サクランボ狩りの現場へ。ダイエット中もへったくれもおなか一杯食べるつもりの私は、網で囲われたサクランボの木の生えている一角に入るなり、手当たり次第に食べまくった。途中からは、なれているおじさんにならって(彼は、サクランボが好きで好きで、この季節は毎週サクランボ狩りだという)脚立を据えて、普通なら手が届かない高いところで、しかも日の光をたくさん浴びて真っ赤になっているサクランボを本当におなか一杯食べた。おかしかったのは、まゆみ。「私、一度にたくさん食べられないの、それにあまり調子がよくないの」などと、朝は起き抜けの気分もあって言っていたのが、後になって本人曰く、「おさるのように両手でもいでは口に詰め込ん」でしまったとかで、大笑い。もっとも私と玉青も、たべるのにいそがしかったし、男の子二人は木の上に登っていたから現場を見てはいないのだけれど。
その後、ハーブ園によって、玉青の妹におみやげを買い(もともと、このサクランボ狩りは、妹の友美のために企画したもので、来春高校受験の彼女は今年の夏は蓼科へ行くこともできないだろうから、今のうちにどこかにつれていってあげようと、玉青と相談して決めていたのだが、直前になって、体育祭がはいっているのを忘れていたとかで、これなくなったのだ)ついでに、猫の小物を少々買い込んだ。
お昼は、甲斐古園というドライブインで、仕出し弁当とほうとう(これは、私たちが蓼科への往復の際などに食べているものより、ずっとおいしくなかった)のお昼を食べた。そこで見た、サクランボは本当に高かった。びっくりである。
午後は、勝沼のワイナリーに寄って、日川渓谷にミニハイキングに行き(足を怪我している私の足で、1時間ほどの快適なおさんぽ)、先に温泉センターに行ってお昼寝しているというかずさんとまゆみとは別れて、残りの三人で新緑のいい香りを満喫した。
温泉センターで、ゆっくりお風呂に入って、帰途に。帰りは梅雨入り前の晴天ということもあって、人出も多かったのか、結構な渋滞に巻き込まれたので、みんなであきらめて、うたた寝をしながらバスに揺られて帰った。
夕食を食べるという玉青達と別れて、私たちはうちに帰った。自分で運転してつれて歩くことに比べて、ずっと気楽だったし、何よりあれだけ、蓼科と往復しているのに、ゆっくり見たことのなかった沿道の景色(暗くなってからの移動が多いからだけれど)も見られて、いい一日だった。だから、はとバスはやめられない。
6月9日月曜日
なにもない、穏やかな日。別に何をするということもないのだけれど、私の毎日ってなんだか、あれこれある。たまには、こういう日もなければね、なんて思っていたら、新潟のSさんのお嬢さんから夜遅くに電話。やはり別れたいという。結局、一度掛け違ったボタンは、なかなかちゃんと止めることはできないのだろうか。1時間ほど話を聞いて、今週末に行くことにして電話を切った。それがどうということもないけれど、やはり、夜は気持ちが塞いだ。
結局、私は独身だから、結婚のことはいまいちよくわからない。しかし、たくさんの結婚式にお呼ばれして、たくさんのカップルに会ったけれど、どの組も例外なく、幸せな結婚生活を夢見ていたし、何はともあれ幸せそうだった。それが、結婚5組に1組が離婚という厚生省の発表と同じように、何組かに一組が離婚し、そしてそのたびにいろいろな相談を受けてきた。話し合いに同席したことも多かった。あれだけのエネルギーを消費して別れにばく進しなくても、同じだけのエネルギーを使うなら、少しだけ寛容になり、少しだけ相手の痛みに目を向ければ、それで何もかも回復するのではないかと思われることは多いのだ。しかし、長年の経験で、相談には乗るけれども、結局は、縁がある人どうしなのかどうか、というか、なんとなく運命的なものも感じたりするのが不思議だ。
今回の若い二人はどうなるのだろう。
6月10日火曜日
今の派遣先での20%の予算削減が、毎日、仕事に大きく現れてくる。すでに、契約して消費されてしまったバジェットをのぞいて、それ以外から肉をそいでいこうという話らしく、毎日、使ったお金、支払われる予定のお金を勘定し、一方で、絶対必要な活動とどうでもいい活動にわけて、事業の洗い出しが行われている。
一方でそれは、私たちテンポラリーの費用の削減も含んでいるから大変だ。今日、やっと今月末に切れる私の派遣契約が正式に延長になったが、その話のついでに、もしかすると予算の都合で、週に2日とか3日とかという風に、勤務日数を減らすこともあるかもしれないとにおわされた。それでは、私の生活基盤が揺らいでしまうので、とりあえず、そういう話があったということで、会社の帰りにテンプスタッフに寄って相談した。
スキルをあげて、技能を身につけて、どんどん上を目指していくことしか、私にとっての生活安定のための方策はないので、あらためて、今年の下半期にどんなことを勉強しようかを考えてしまった。がんばるしかない。
6月11日水曜日
仕事が不安定になりそうな不安もあって、気持ちが塞いだのでお昼に赤坂の豊川稲荷にお参りに行った。私がお参りがてら、赤坂まで行くというと、派遣仲間のTさんも一緒にくるという。結局Iさんも一緒に来るというので、3人でタクシーに乗って、豊川稲荷へ。いつものように境内のお茶屋さんの菊屋に寄ってお供えを買ってお参りしてから、3人で菊屋に入ってご飯を食べた。夏の暑いときなのに、二人がおでんうどんという、ただでさえおいしい菊屋のうどんに、おでんがのっかったのを珍しいと言ってふうふう言いながら食べているのを後目に、私はところてんを食べて帰ってきた。
お参りに行ったら、なんとなく、落ち着いて気持ちが休まった。こういうときは、寺社はありがたい。
6月12日木曜日
珍しく帰りに予定がなかったので、これ幸いと早々に帰宅してスペイン関係の本を読みあさる。こういう日には、ホームページも作らなければと思って、パソコンに向かうも、なんだかんだで時間がなくなった。それにしても、いい本を読んだ後は、なんだか夢が広がる気がする。読書はいいなあ。
会社がえりに、例の会社のコーポレートショップで売っている熊のぬいぐるみを、玉青と友美の分、2頭ぶらさげていつもの幼なじみのやっているスーパーに寄ったら、私が子供の頃から知っている近所の人に、孫に買ってきて欲しいと頼まれる。やはりかわいいものは、誰の目にもかわいいらしい。なにしろ、今の派遣先に行ってから、この熊の着いたグッズは結構買い込んでいる。何しろかわいいのだ。会社名がかけないのが残念である。
6月13日金曜日
朝起きたら、38度5分の熱である。何とか出勤しようと思ったが、玄関で元気がつきて、お休み。麦茶のタンクを抱いて、ひたすらうつらうつら。どうしたのだろう。こういう突発の熱は珍しいのだけれど。ちょっとまいったな。
夜、大岩さんと食事の予定だったが、4時ころまでに熱が下がったので、ふらふらと出かけていった。楽しかったけれど、くたびれた。
6月14日土曜日
昼間、パソコンスクール。帰ってきてから、車に乗って板橋の17号沿いの行きつけのペットショップへ。猫の餌を買いだめた。何しろ、猫砂は蓼科、餌はこの店が安い。4頭もいると、餌代もトイレ砂もばかにならない。少しでも安いのはほんとうにありがたい。
夕方から大掃除。あれこれかたづけて、夜になる。本当は、今日は、新潟に行かなければならなかったのだけれど、結局、相談に乗ってもらうことが、先方のお嬢さんの甘えを助長しているように思われるので、結局断った。何がどうということもない。しかし、気にかかっていた。
6月15日日曜日
お洗濯をしたり、洗濯屋に行ったり、買い物をしたり、普通の家庭の仕事をして、一日が過ぎた。特別に時間がかかったのは、先週、塩漬けにして昨日から塩抜きをしておいたらっきょうつけなおし。汚い皮を向いて、根っこ切りをした。一昨年のらっきょうがおいしくつかったので、今年もうまく行くといいな。
6月16日月曜日
まゆみから夕方会社に電話があって、彼女の会社のアルバイトの面接がてら彼女の会社に行った。アルバイトの話のはずが、ISの人の話で、もし出来たら、秋までにサーバーの知識がつくようなら、フルタイムの仕事(派遣か社員かは問わない)でサーバー周りの仕事をしてみないかと誘われた。その際、インターネットが少し使えるという話をしたら、イントラネットで、CGIを使って、会議室の予約や個人のスケジュールの管理ソフトを作れないかと持ちかけられた。検討してみると話して帰ってきたが、どうもいまいち自信がない。あれこれ、本をひっくり返してみたけれど、はっきりしなかった。
6月17日火曜日
今日も、まゆみから電話。いきなり今日の夕方、手伝ってくれないかという。お金が稼げるのもうれしいけれど、何より困っているらしいのがよくわかったのでとりあえず、行くと返事をして、電話を切った。夜、まゆみの会社で二足目のわらじをはいて、お仕事した。
6月18日水曜日
2時間ほど残業ののち、新宿で待ち合わせて明君とごはんを食べた。あれこれ話をした。ゆっくりご飯を食べるのはずいぶん久しぶりだ。この人の話し方は、なんだか耳に心地よい。いい時間を過ごせた。
夜、私のお世話になっている(つまりこのホームページを置かせてもらっている)プロバイダーのネットエイジの内田さんと長話した。この人は、本当にいい人で、私がどれほど安いプロバイダーがあると聞かされても、プロバイダーを変えないのはひとえにこの人の人柄と、まだ、ホームページは持ったものの、本当にわけわかっていなかったころ(今も分かっていないが)、本当にお世話になったことへのささやかな恩返しなのだ。本件は、例のイントラネットのCGIだったけれど、あれこれ、話がはずんで、午前2時頃になってしまった。ごめんなさい、内田さん。
6月19日木曜日
PCスクールを振り替えにして、たまってしまった家事を処理し、明日からの蓼科行きの準備をするため、定時にダッシュで帰宅。ところがこんな日に限って、電話が鳴り続ける。結局、旅行の準備がすんで、家事もある程度片づいて、お布団に入ったのは朝の4時を回っていた。なんでだろう。
6月20日金曜日
夜、PCスクール。9時半まで勉強して、新宿へでて、かずさんにひろってもらってそのまま、蓼科へ。今日は、蓼科に行くのがわかっているのか、猫達は大変おとなしい。4時間ほどで別荘に着いたけれど、周りは胸ぐらいまでの背丈の雑草が生えていて、おまけに雨が降っていて、猫達をおろすだけで、服がびっしょり濡れた。でも、ついた。
6月21日土曜日
朝になって、無事に着いたという連絡をしようと思ったら、電話が通じない。さては、昨日の台風で電話線が切れたか。車で町へ降りる途中、故障の連絡をして、いつものお買い物コースに出発。電話の故障は、夕方に直る。
猫達は、雑草の林で見通しが利かないのがつまらないのか、あまり外にでない。たびは、それでも先輩ねこらしく、一応パトロールにでかけて、横っ腹に泥を付けて帰ってきた。
放っておけば、きれいになめてしまうのだろうが、みすみす泥をなめさせるのもかわいそうなのでふき取ってやった。
ブラックは、なんだか臆病者らしく、ちょっと遠くに行っては、鳴いて私を呼ぶのでそのたびに立ち上がって窓の所に行き、名前を呼んでやると顔の見えるあたりまで帰ってくるが、座敷に上がる気にはならないのか、また出かけていく。子供みたいだ。
6月22日日曜日
午後から、ミシン掛けをしたり、本を読んだり、プレイステーションのゲーム、『クーロンズゲート』をしたりして過ごす。夕方、小松さん来る。元気そうで何より。
6月23日月曜日
派遣先の創立記念日で連休。にゃっくん(八雲)の涙と鼻水がひどくなったので、大急ぎで帰京、北川動物病院へ。結局、にゃっくんの風邪は予防注射の甲斐もあって、さほど悪くはないらしかったけれど、他の子達にうつるかもしれないということで、残りの3匹も猫インターフェロンの注射をしてもらうことにした。最初ににゃっくんがインターフェロンと抗性物質を注射してもらったが、なにしろ、昨年の家出騒動のときに、さんざんおせわになって、なついている時松先生の診察だったので、またもや、にゃっくんは先生にさわってもらうのがうれしかったらしく、のどを鳴らしている。注射をしても、さしてあばれるわけでもなく、なんだかいじらしかった。ついで、ことんもおとなしく検温し、ちゅうしゃしてもらって、無事。注射の時に、少しあばれたので、いつも通り、きつくしかると先生が驚いたようだった。いつも優しくはなしかけたりしているが、甘やかしてはいない白倉家。いけないことはいけないときっちり分からせてやるのが一番をポリシーに猫と暮らしておりまする。ブラックに至っては、お尻から体温計を入れられてあまり気分はよくないはずなのに、時松先生にすりすり。私が苦笑しながら、「この子、しかられているとか言うことが余りよく分からないらしいんですよ。少しとろいみたいで。何しても、遊んでもらっているとしかおもっていないみたいです。」というと、先生がしみじみとした口調で「でも、すこしとろいくらいの方が、一緒に暮らしやすいし、猫自体も幸せみたいですよ」とおっしゃるので、心当たりがある私は、なるほどと思ったのだった。
3匹おわって、車で待っていたたびを洗濯ネットを持ってお出迎えに行った。たびは、臆病者で病院に来たというだけで、興奮して手が着けられなくなってしまう。だから、洗濯ネットに入れて、周りの見えないボストンバックに入れて、病院へ。用意ドンで、ボストンバックから出して、検温も何もせずに、いきなり消毒だけして背中にぷちゅんと注射をする。そのためには、きちんと押さえ込まなければいけないのだけれど、5.7キロもあって大きく力の強いたびは、私がしっかり押さえなければどうにもならない。何より、万が一のことがあって、先生や、看護士さんに怪我でもさせたら一大事である。所が今回は、首っ玉をうまく押さえるのに失敗して、右手の親指の付け根の柔らかいところをかじられてしまった。牙が刺さっているまま引っ張られていたかったけれど、手を離さず無事注射は終了。ついで私の血の出てきた手を治療してもらって帰ってきた。その際に、私がたびをバックにいれながら、たびをしかっているのを聞いて、本当に先生は驚いたらしく、「一番怖いのは、おかあさんですね」といわれてしまった。たびが興奮しやすくあばれたりするので、わがままさせているのかと思われていたらしい。しかし、そういうことではなく、たびは知能が高く、臆病なだけなのだ。きちんと話せば分かるのだ。そういうことを考えると、やはりちょっととろい飛影の方が、しあわせかもしれない。しかし、たびに噛まれた傷は結構深くて、うちに帰ってから、今度は私が病院に行った。
夜になって、たびがしょげているのがかわいそうだった。
6月24日火曜日
残業帰りに、会社の人と食事をして帰った。どうしてもかたくなになるのはよくないとアドバイスされた。ありがとうございます。
6月25日水曜日
会社の人に夕食に誘われた。すてきな女の人なのだ。私のつとめている階の主と言われている人なのだけれど、いろいろ昔の話などを聞くと、やはり人に歴史ありである。すてきな人はそれなりの人生を歩いている。世の中、うまくできてるなあ。
6月26日木曜日
残業帰りに、前からいい人たちだなあと思っていた会社のおじさま方3人に誘われて、他の女性一人と5人で飲んで帰った。暑気払いという話だったけれど楽しかった。こういうことが玉にあるといいなあ。
6月27日金曜日
今日中にやってくれという仕事で残業になった。終わってから、あわててPCスクールへ1時間遅れで到着。勉強して帰った。
今週は、あれこれと外出が多かったので、猫達がすこしふてくされている。かわいそうなことをした。夜中にかけて、猫じゃらしに熱中。楽しかったぞ。
6月28日土曜日
仲のいい友達のことでいろいろあって、一日連絡に追われて吹き飛んだ。3時ころ布団に入ったけれど、寝付かれなかった。
6月29日日曜日
昨日のことが頭に引っかかっていたけれど、一日、何とか気を取り直して、パソコンの本を読んで過ごした。秋の試験の準備をそろそろ始めなくては。がんばろう。
6月30日月曜日
会社で私が仕事を手伝わせてもらっている4人の若い男性のうちの、一番人間性が豊かで暖かな人からのKさんの異動が発表になる。金曜日になんとなく感じてはいたけれど、はっきりすると、寂しく、ちょっとかなしい。でも、本人にとってはチャンスなのだろうから喜んであげなくては。
夜、まゆみの会社で仕事。12時半頃、帰宅。