ニャーニーズ・アイランド
Since January 1996

LAST UPDATE 2002年05月18日
猫のライン

 南の海の上にあるニャーニーズ・アイランドは、猫たちのすむ島です。いろいろなこの島の住人ならぬ住猫を紹介しているのが、このホームページ。それぞれに特徴のある猫たちの話を聞いてやってください。

      
  冒険者の宿
金の割り符亭
 主人のたび猫は、シルクロードの隊商宿で育った猫。話好きですが、少々気むずかしい雄猫です。隊商宿で聞いたあれこれの話や、旅行記などを訪れる人に話してくれます。たび自身も、キャラバンのらくだの背中の革袋に入って、シルクロードを4回旅したようで、特にその時の話は、写真入りの旅行記になっています。
   
  開運招福寺 ここは、弘法大師ゆかりの招き猫をまつった、お寺です。住職の飛影は、真っ黒なカラス猫。自らを「福を招く黒猫」といってはばからない日頃は静かな住職も、四国のお遍路の話になるともう大変。1996の旅日記を庫裏の奥から出してきて、一くさり聞かせてくれます。
   
  波止場の飲み屋
ままや
 波止場の冷凍サンマ倉庫の隣にあるのが、この『ままや』。ちょっぴり色っぽい愛嬌満点の猫、ことんがママをしています。
   
  新聞社
ニャーニーズ・タイムス
 この新聞社の看板記者は、ハイモート。真実を広めるためにペンをとらせたら鋭いところをついてきますが、普段は優しいハンサムキャットです。優しい話し方に、取材先の雌猫たちが、のきなみ彼に惚れてしまうのが彼の悩みとか。このページには、ハイモートが個人で興味を持って取材したいろいろなものの記事が載っています。

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侑 季