茨城県の卒業生より−初め

「口臭相談専用掲示板」から、そのままコピー

みなさんへ(^V^) 名前:茨城県の卒業生より  6/3(土)19:50 

こんばんは!!先ほど本田先生より紹介して頂いた6/1(木)に無事口臭外来を卒業した者です。
まず、本田先生にまた嬉しいご報告があります。
最終診察日となった次の日は水泳教室だったです。
運動中も「私はもう大丈夫なんだ、普通なんだ」と心で言い続け(実際に自分でも口臭を感じなかった)最初は恐かったけれど、仲間に思いっきり近くで会話をするようにして、相手の反応を確認しながら口臭が本当にないんだということが納得でき、終始リラックスできて、笑って会話をしながら取り組むことができました。
その仲間から夕食の誘いがあり、早速チャンスだ!食事をしながらの会話(一番恐かったこと)を今度は試してみよう!と前向きに考え、出掛けていきました。
運動後で体もポカポカと温まっていて開放的な気分だったこともあり、精神的な余裕は最後まで途切れることがありませんでした。
お店のテープルは小さくかなりの接近があったのですが、口臭を気にするよりも、唾液は出ているか、出ていなかったらとにかく唾液を出すことだけを考えるように心がけ、会話中も周囲にはわからないようにたえず舌を動かし続け、トイレの中でも口臭の有無を自分なりにチェックしながら唾液で歯を磨き...というようなことを繰り返し、結局23時過ぎまで仲間と楽しい会話をしながらの食事が何十年かぶりにできました。楽しかった...。本当に感動、感激!!
その日は興奮でなかなか眠りにつくことができなかったくらいです。
母にも先生から診察毎に頂いた指導書や、HPでの口臭に関する情報を印刷したものを渡し(両親にも参考にしてもらおうと)全ての隠し事がなくなり、オープンになりました。
隠し事は一番のストレスですね。全てがグレーになっていくから..。
どどーっと背中の重荷がなくなった感じです。なんでもっと早くに告白できなかったのだろう...。
仲間とは今度旅行に行こうというような話にもなっています。
今まで抑圧されていた気持ち...消極的だった恋愛,友人関係,仕事へのやる気等々、とにかく皆とたっくさん会話をしたい、本当の自分を出したい。その第一歩をつまづかずに歩きだしました。
先生、まずは安心して下さい。私、頑張りますよ!!
ただ、大阪に行けないことがちょっと寂しくもあります。

☆☆口臭で悩む皆さんへ☆☆
今はこんなに元気な私ですが、何度となく”さら”という名前でこの掲示板に苦しい状況を載せました。入力しながら泣いていた程です。
肉体的にも、精神的にも最悪の状況だったのです。
本当に藁をもつかむ思いで...。ここが最後、本当の最後。そんな気持ちではるかかなたの大阪へ何時間もかけて出掛けていったのです。
本当に必死でした。
これから徐々に今までの経過をまとめて皆さんにご報告します。
ほんだ先生を信じて、自分を信じて、頑張って下さい!!
長年苦しんだ本人が言うのですから間違いないですよ。
絶対に治ります!!

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