ebitsuriLet’sエビ釣りebitsuri


台湾といえばエビ釣り!(え?違います?)
異論はあっても、気になっている人は多いはず。
一時期は大流行したそうですが、いまは静かなブームとして(?)おなじみです。
でも、初めてだとどうやって楽しめばいいかちょっと不安・・・。
実際私もちょっと戸惑ったので、より楽しめるようここで予習できるようご紹介いたします!

まずは、エビ釣り場の場所について。
台北市内なら、故宮博物館をもっと先に行った辺りにエビ釣り場が密集しているところがあります。
住所でいうと、至善路二段~三段の辺りです。強いて言うならMRT淡水線・士林駅が最寄ですが、
歩けない距離なので、ここからバス(本数少なそうです)か、タクシーで。
タクシーでは、「至善路三段.有很多釣蝦場的地方.(至善路三段。エビ釣り場がたくさんあるところ)」
でOK。
もし運転手さんがエビ釣り場を知らなくても、至善路三段あたりに着けば分かります。
他に何も無い路なので、「お、開けてきた?」という辺りが目指すところです。


私が行ったのは・・・

雙城釣蝦場
台北市至善路2段469號
(02)2841-2895

現地発のオプショナルツアーにお任せしてしまうのもアリですね。→

tsuri まずは釣り方

guaid道具を受け取ります

釣堀の入口に受付(?)というかお店のひとから、エサと釣竿を受け取ります。
道具代はとくにかからないみたいです。
料金は時間制で後払いのところが多いようです。

エサの写真






そして好きなところに座って、ひたすら釣り糸を垂れます・・・。
釣れるまではけっこうヒマなんですが(笑)、お友達と一緒ならお喋りもよし、
一人なら音楽を聴くもよし、瞑想するもよし・・・。

           竿を垂れるの写真
蝦が釣れたら、引き上げて針を外します。
当たり前の作業ですが、これが慣れてないとけっこう大変です!
蝦のハサミに挟まれないように注意しましょう~。
蝦の写真


ブログでは、臨場感たっぷりに(?)紹介しています。

釣ったはいいけどすったもんだ。
釣った蝦を食べる!




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