経験者か否かは、苦境に立った時はあまり関係ないと思った方がいいと思います。
結局、自信がないんですよね。
野球が大好きで、チームを愛し、最後まであきらめず、何とか良くしていきたいと
心から願っているメンバー、つまりあなたが本音を伝えていくことだと思います。
お互いに助け合い、何とかしていこうという空気は、試合中だけではできません。
酒を飲んだり、時にはレクレーションをみんなでやったり、
コミュニケーションが深まるきっかけを作りながら、チームメイト同志がお互いを知ること。
私のチームは10代から40後半まで20名の部員がいますが、各メンバーのプライベートの状況や
チームへの要望などを聞き出すことに気をつけています。
お互い考えていることがわからずに、本番だけちゃんとやろうといっても、
なかなか思うようにはいかないからです。
チームを作って13年。
今も試行錯誤の連続ですが、以前のように一方的に負けることはなくなりました。
調子にいいヤツが悪いメンバーの分までがんばっています。
ご参考になれば。

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【299】 試合中の声 2010/4/27(火)04:39 監督2年目

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