1009 re(1):アピール権消滅となるプレイではありません |
丁寧なご回答をいただき、感激しています。 ありがとうございました。 いただいたご回答で、まだ少し漠然とした疑問が 残っておりますので、追加の質問をお許しください。 > 規則適用の誤りを犯したそのプレイが一段落して とありますが、以下の「例3」との違いがよく分からずにいます。 http://www.kusamado.com/contents/k27g2.html リンク先では「アピール送球が悪送球->走者が進塁を試みる ->走者を刺そうと他塁へ送球」のプレーでアピール権が 失われるとなっています(規則にも明記してありますね)。 個人的な感覚としては、こういう状況で他塁に送球するのは プレーヤーの「さが」というか「必然」だと思います。 このプレーでアピール権が消滅し、私の元の質問の 本塁への送球で消滅しない、という根本的な違いは何なのでしょうか? 「悪送球をした選手が悪い」ということで、 別のプレーが始まったという解釈なのでしょうか? また、今回いただいたご回答では「捕手の一塁への悪送球があっても 監督のアピール権は残っている」と読み取れるのですが、 これは「悪送球だけが」あった場合ということで 「悪送球+他塁への送球」では「例3」と同様にアピール権はなくなり 「不法な振り逃げ」は成立すると考えてよろしいのでしょうか? 以上、ご指導いただければありがたく存じます。
〔ツリー構成〕
【1007】 「監督の抗議権の消滅時期」について 2003/4/23(水)21:38 Tinker |
┣【1008】 アピール権消滅となるプレイではありません 2003/4/24(木)08:30 久間(くま) |
┣【1009】 re(1):アピール権消滅となるプレイではありません 2003/4/24(木)18:53 Tinker |
┣【1010】 アピール権の消滅となる野手のプレイ・ならないプレイ 2003/4/25(金)09:07 久間(くま) |
┣【1011】 ありがとうございました。 2003/4/25(金)21:50 Tinker |
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