182 それは打者にとってあまりにもきびしい判定ですね |
草審判の久間です。 投球を打ちにいって身体に球が当たったけれど,死球 にはならなかったのですか。 お書きのとおり,打者が投球を避けたか避けなかったか の判定は球審に任されています。 ですので,審判員によって考え方や見方が異なることは やむを得ないこととは思います。 が,打ちにいって投球に触れた=避けていない と判定 することは,打者にとってあまりにもきびしいことだと 私は考えるのですが…。 私も時々「避けていないから死球ではありません」と言って ボールの宣告をすることがあります。 ほんの少しの避けるしぐさも見せない,ボールにぶつかって も平然としている。 このようなときは私の判定も「ボール」です。 失礼致しました。
〔ツリー構成〕
【175】 ストライク扱いでは? 2002/4/4(木)22:37 バント好き |
┣【178】 死球と判定されることが多いでしょう 2002/4/5(金)01:04 久間(くま) |
┣【181】 re(1):ストライク扱いでは? 2002/4/5(金)10:09 阪神 |
┣【182】 それは打者にとってあまりにもきびしい判定ですね 2002/4/5(金)10:43 久間(くま) |
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