1644 re(1):非接触型の走塁妨害について |
それは、オブストラクションb項です。即、ポイントして「オブストラクション」とコールしておき ます。一段落した時点で「タイム」。その走者が被った不利益を、審判員が合議して取り除くべき か、否かを決めます。結果は審判員に任されます。その場面を見たのは一人だけと言う場合もありま す。ポイントとコールしたことは選手や、ベンチで誰かしら見ているものです。 長打のケース、野手がベースの上、あるいは内側の付近、または膨らんで走るライン等に、意識して あるいは、無意識に立った場合、走者はスピードが落ちたりします。それは妨害に当ります。 もし、見逃せば、皆が真似をすることになります。それは審判員の失態です。 昨日、私は連盟の講習会でしたが、三人制のノック形式で、外野手にはワザと後逸して貰い、中学生 走者に、二・三塁でのプレイ。本塁でのプレイと審判員の連携の練習をしました。他のクルーのプレ イを見ていた時に、三つのb項がありましたが、誰も採らず指導員も何も言わず、失望致しました。 私は、走者がスピードを落とさざるを得ない場面を見たら、遠くからでも、宣告をいたします。 接触、衝突だけではありません。7.06bの通りです。(省略お許しください)。
〔ツリー構成〕
【1643】 非接触型の走塁妨害について 2008/3/3(月)12:05 宗二郎 |
┣【1644】 re(1):非接触型の走塁妨害について 2008/3/3(月)14:05 泉竜一 |
┣【1645】 re(2):非接触型の走塁妨害(B項)について 2008/3/3(月)15:43 太朗2 |
┣【1648】 re(3):非接触型の走塁妨害(B項)について 2008/3/3(月)22:57 SPコーチ |
┣【1656】 ありがとうございました 2008/3/5(水)11:16 宗二郎 |
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