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2008/2/15(金)13:08 - 泉竜一 - p6197-ipad413marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
B29さんの本塁上の衝突を考えるうちに、「インターフェアランス」について考えました。
折しも冬は審判員にとって、ボーッとしているか、充電しているかで「審判フォーラム」の皆さん
は勉強家であると思います。信頼を寄せられる審判員・指導者でありたいはずです。
● 2.44 INTERFERENCE(妨害)には、ABCD 攻撃側、守備側、審判員、観衆、があります。
B29さんの問題ですが、本塁でセーフになった走者の行為は、妨害には当らない。というご意見が
あり、それに対して妨害だという説もありました。私は本塁で捕手と走者が倒れた瞬間に止めるべ
きだと直感しました。(ボールデッドだ!)。
● 3.15 試合中はユニフォームを着たプレーヤーおよびコーチ、監督、ホームチームによって公
認されている報道写真班、審判員、制服を着た警官、ならびにホームチームの警備員、その他の従
業員のほかは競技場に入ってはならない。 競技場内に入ることを公認された人(試合に参加して
いる攻撃側メンバー、コーチスボックス内のベースコーチあるいは審判員を除く)が競技を妨害し
たとき、その妨害が故意でないときには、ボールインプレイである。しかし故意の妨害のときには
妨害と同時にボールデッドとなり、審判員は、もし妨害がなかったら競技はどのような状態になっ
たかを判断して、ボールデッド後の処置をとる。
・・・これで、一息・・選手は除くとなっていますが構わず頭に入れておきます。・・・・・・
●【原注】妨害が故意であったか否かは、その行為に基づいて決定しなければならない。
例…バットボーイ、ボールボーイ警察官などが、打球または送球に触れないように避けようと
したが避けきれずに触れた場合は、故意の妨害とはみなされない。しかしボールをけったり
拾い上げたり、押し戻した場合には、本人の意思とは関係なく故意の妨害とみなされる。
・・・それから、・・・7.11と、【注】を読みますと・・・・・・・・・・・・・・・・・
@妨害は、審判員が宣告すれば、ボールデッドになる。
A妨害は、その状況によっては、必ずしも誰かをアウトにするとは限らない。
Bその場合は、審判員が協議して処置を決める。
・・・となっても良いととれます。B29さんのケースは、ペナルティをかけて打者走者をアウトに
した方が球場全体が納得ムードになると思います。捕手はぶつかって倒れている。投手はカバー
を怠り、見る側になった、次打者は2塁走者への指示をしていない。捕手のマスクはどう取り除く
等、いろいろ問題はあるところですが、もしこれが、大人のAクラスの試合でしたら、審判員の規
則の適用、タイミングがずれますと取っ組み合いになります。
また、それが合法なら、うちもそれをやろう。となってしまいます。『これがまた起きたら困る』
ということは、厳しい判定が必要だと思うのですが・・・・・。
〔ツリー構成〕
【1593】 私の「インターフェア」判定 2008/2/15(金)13:08 泉竜一 |
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┣【1602】 了解しました 2008/2/16(土)21:53 SPコーチ |
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