また行ってきましたセブ。マクタン島でStay&Diving。宿泊はコンティキリゾート、利用サービスはScotty Dive Center。ダイビングワールド誌に記事をよせている白鳥岳朋さんのお店、「極楽鳥・プラスα」にお願いして行って来ました。実は今回、メンバーの都合で、Mちゃんと二人旅\(^O^)/。でもリゾートでは別々の部屋。(;_;)
<1日目>
 今回は都合により、大阪は関西空港発のセブ直行便で行った。そのため僕は朝、家を出てまずは羽田へ。家の前を羽田行きのバスが走っていて、バス停もすぐそこにあるのでとっても楽ちん。JAL便で関西空港へ。昨夜、電話でMちゃんと話しているときに「フィリピン航空電話してくれた?」って聞かれて、プラスαからもらった旅行の日程の紙に、前日までにフライトの確認をしてくださいって書いてあったので僕が電話しておくと言ったのを忘れていたのを思い出した。羽田で時間があったのでフィリピン航空に電話して「大阪からセブへの直行便って今日定刻で飛びますか?」って聞いたら「実は、未だセブを発ってないんですよ」とのこと。げげ、ってことはすくなくとも1時間半は遅れると言うことだ。あっちゃーと思いながら、Mちゃんの家に電話。Mちゃんは既に家を出てしまっていたので留守電にいれておいた。
 もともと羽田からの飛行機が定刻どうり飛んでも関空着が集合時間丁度。羽田を飛んだのもちょっと遅かったし、ダイビングの器材を受け取るのにも時間かかっていたら、Mちゃんから携帯に電話があった。あわててエスカレーターを上がっていくと「おっそーい」とMちゃんのお出迎え。指定されたカウンターに行くとおねぇさんが他のグループの相手をしているので、そこにいた他の人に言うと「ちょっと待っててくださいね」というので、待っていたら説明が終わってもおねぇさんが相手にしてくれない。それどころか「既にお済みですか?」とまで言われる。こらぁ、待っててと言ったのはそっちだろうがぁとは思ったが、とりあえず手続きをしてもらう。ところが手続きとは言ってもここではただチケット受け取るだけで、チェックインは他のカウンターへ行ってくれと言う。そんだけならさっさと渡してくれぇと思いながら、指定されたカウンターへ行ってチェックイン。窓側にすると喫煙席、禁煙席だと通路側しか並んで空いてない、とのことだったのでMちゃんの了承を得て喫煙席なのを我慢して窓側にした。で、遅れてはいると先に聞いていたので最終的にどれくらい遅れるのかな?と思っていたら、なんと5時間遅れるとのこと。定刻14:45分発がその時の予定で19:30発。あっちゃぁ。そんなにどうやって時間つぶすんだぁ?。とりあえず、1500円のお食事券をもらったので、それでお昼を食べることにした。
 お昼ご飯食べたからと言ってまだまだ十分時間がある。ではということで、僕は関空初めてだったので4F〜BFまで一通りぐるぐる回りながら、ミネラルウォーターやらビタミンサラダやら目薬やらを買った。現地に連絡した方がいいかなぁ?とMちゃんと相談し、国際電話をかけて現地に状況を連絡した。実はこれが後で一波乱巻き起こすことになろうとはこの時はこれっぽっちも思わなかった。でもまだ時間がある。とりあえずベンチに座ってジュースを飲みながら話していて、今回一緒に来れなかったKちゃんに電話しよっか?って話になり僕の携帯から電話した。さすがにまだ日本にいるなんて思ってなかったKちゃんはびっくりしていた。そんなこんなでなんとか時間をつぶし出国することにした。出国審査を通った後おきまりの免税店を見るだけ見てシャトルに乗りターミナルへ。夕日がきれいたっだ。結局19:00くらいには日本を後にした。
 せっかく窓側に座った飛行機だったが既に外は真っ暗。機内食を食べて一眠りした。もうすぐ着陸するとアナウンスが入ったので外を眺めていると、また見るはずではなかったセブの夜景がお迎えしてくれた。結局着いたのは現地時間で夜の10:30。空港について3回目の入国審査、税関を通り、今回は前回のお金も残っていたのでとりあえず両替はせずに外に出た。こんな遅い時間でもやっぱりポーターはたくさんいた。お迎えのScottyのスタッフと合流。持っていた紙には3人名前が書いてあったので、どうやらもう1人来るらしい。でもなかなか来ない。スタッフ何人かがあーだ、こーだ話した結果、結局僕ら二人先にリゾートへ向かった。リゾートに着いたのはもう11時を回っていたので、明日のダイビングの予定と迎えのことを聞いて、そのままそれぞれの部屋に入って寝た。部屋はエアコンのないベットとシャワールームだけの質素な部屋だった。エアコン無いと暑いかなぁと思ったのだが、実際翌朝は寒くてシーツに丸まっていた。

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