久しぶりに慶良間へ行ってきました。
どれくらいぶりだろう?と思って調べると、最後に行ったのは2013年の
阿嘉島 、渡嘉敷へ行くのは2006年に
行った のが最後でなんと12年ぶりでした。それまでは沖縄=渡嘉敷だったんですけどね ^^;
そんな久しぶりに行きましたが、島の雰囲気はほぼ変わっていませんでした
今回お世話になったシーフレンドはCカードを取って最初に行った時と変わぬ姿で出迎えてくれました(^_-)
今回、マリンライナーが運休中ということもあり、日程は土曜出発の3泊4日だったんですが、初日は午後のフライトで那覇泊。翌朝フェリーで渡嘉敷へ入りました。
ダイビングは到着日の午後2本と翌日3本の計5本潜ってきました。
ポイントは灯台下、トカシクビーチ、海人、野崎、三本根と慶良間&渡嘉敷らしいポイントに潜ってきました。
海の中の透明度は20m超え、海水温は25-26℃、昼間の気温もほぼ同じくらいと、5mm裏起毛のウエットスーツで問題なく潜ることができました。
慶良間といえば砂地の根に舞うスカシテンジクダイ(^_-)
サンゴも元気でした
今回あった一番の大物はカメでした。
写真には2匹ですが全部で5匹に会えました
ヤシャハゼ
海人富士山
上から見ると模様がハートに見えるトオアカクマノミ
天気が良かったので射し込む陽射しが綺麗でした
iPhone 11にナイトモードが搭載されてから早数年、あちこち離島へ行くたびに撮れるかなあ、とおもいながら曇ってしまって撮れなかった星空も、ついに撮ることができました(^_^)
ここらあたりです。
今回、マリンライナーが運休期間ということで最終日はフェリーが出航する15:30までかなり時間があったのでレンタカーで島を巡ってきました。
まずは阿波連から出発して南の端へ
360°ぐるっと見渡すことができました。
そのあと北上する途中で阿波連でかき氷
ちょっとおしゃれなお店ができていたのは時代の流れですね(^_^)
お店といえば、今回到着日はシーフレンドのレストランがお休みで夕食がついていなかったので丸二さんへ食べに行きました。
渡嘉敷で外食するのは初めてでしたがピザとかチャンプルーとか美味しかったので、これはこれでありだなと思いました。
閑話休題
そして白玉の塔で祈りを捧げた後、沖縄青少年交流の家を通って西の展望台へ。
遠くに沖縄本島も見えました。
今回、県の旅行支援の対象でクーポンがもらえました。
渡嘉敷ではかき氷屋さんで利用させていただき、残りは帰りの那覇空港で使いました。
空港では普段買い物をすることはあまりないのですが、今回はクーポンがあったのでお土産として売っているものを自宅で食べてみようとあれこれ買ってみました。
そして最後は保安検査場を通った後のスターバックスで使いました(^_^)
久しぶりの渡嘉敷は懐かしく、癒される場所でした。
ダイビングだけじゃなく、夕方に阿波連ビーチで夕日を眺めたり、夜はこんなご時世でもあるので夕食後は部屋でゆっくりしていましたが、小さな離島らしく喧騒のない静かな夜でゆっくりすることができた、満足度最高の旅でした(^_^)
あ、そういえば、行きの飛行機は鬼滅の刃号でした(^_-)
チャラララッチャラー♪
新しいスキルを覚えた!
2001年にマスターダイバーになって以来のスペシャルティを取得しました(^_^)
取得したのはエンリッチドエアー、ナイトロックスです。
潜水病の一つである減圧症が空気に含まれる窒素によって引き起こされるので、だったら人工的に窒素の割合を減らした空気を作ったら良くね?って感じで出来た代物。
出始めて10年くらい経つんですが、あんまり使う機会も無かったので講習も受けていませんでしたが、今回潜りに行こうかなと思った日に講習を受ける人がいると言うので、じゃあ、と一緒に受けてきました。
スペシャルティーの学科は今は全部デジタル教材化されていて、SSIのアプリもしくはWebサイトでテキストを読み、途中途中と最後にある確認テストを受けるという流れです。もちろん事前勉強でわからないところがあればインストラクターに聞いて確認し、わかるようにしてから先に進みます。
実技講習は、まず潜る前にタンク内のガスの組成を自分の目で確認しダイビングコンピューターを設定します。基本的に新しい実技のスキルはこれだけです(笑
せっかくの講習という事で、今回はインストラクターは空気で潜って海の中で無減圧限界時間の差を比べたりしました。
一番ナイトロックスの威力を実感したのはダイビングの後半ですね。
空気では22分潜って水深10mでNDLが200分に戻る事はなかったですね。
さて、実技講習は伊豆海洋公園に行ってきました。
ログを確認すると前に来たのは2013年11月でしたので9年ぶりでした。
季節柄ハロウィン仕様で、あちこちに骸骨君がいました。それこそクエ穴にもいました:p
海のトピックスは、ギンガメアジとマダラタルミの幼魚でしょうか。
両方とも伊豆で見られるのは珍しいですね。ギンガメアジは1本目のエキジットの時に最後の最後水深20cmくらいのところで最初見つけ、2本目は戻ってきた時に水深5mくらいの浅場に群れていました。
定番物としては、キビナゴの大群とか、それにアタックするカンパチとか、イロカエルウオとかと会えました。
海は凪いでいましたし、透明度も15mと抜けていてグッドコンディションなダイビングでした(^_-)
最後になってしまいましたが、
夏に買った TUSAのフィンも初おろししました。
いやぁ新品は良いですね。キックした際の進み具合が違います(^_^)
確かに「別格の快適さ」です。もっとも長く使ってきたフィンとの比較なのでその点は間引いて考える必要はあるかもしれませんね。
今年も西表島へ行ってきました。
今回はスキューバダイバー、マーメイドスイマー、フリーダイバーが集まって一緒に楽しむ!をコンセプトに20名を超える面々が集まってお世話になっているホットマングローブのボートを貸し切って遊んできました。
ダイビングは3日間で2+4+3の合計9本潜ってきました。
マーメイドスイマーやフリーダイバーも楽しめるポイントはもちろん、夕方最後の1本はダイバーだけでドリフトポイントのトカキン曽根へ行ったりと、楽しんできました(^_-)
トカキン曽根ではバラクーダやギンガメアジ、マダラトビエイも姿を見せてくれました。なにげに西表で彼らに会ったのは初めてな気がします。
被覆率100%のサンゴ礁、巨大なウミウチワ、などなど例年通り今年も元気でした(^_^)
今回初めて網取り湾のポイントへ行きました。白い砂地にポツンぽつんと点在している根にスズメダイなどが群れていて、癒し系で、ザ・沖縄!という感じで気持ちよかったです(^_^)
もう少ししてスカシテンジクダイとかも大きくなって根を取り囲むようになると、ビデオ的にはダイナミックさの増した画が撮れるようになるのでしょうね。
そして、最後は今回集まったみんなで一緒に撮影しました♪
5月に西表島へ行ってから半年間が空いてしまいましたが宮川湾へ久しぶりに潜りに行ってきました。
(半年ぶりのブランクダイバーですって言ったら、700本を超えてる人はそれくらいはブランクとはいわない、と却下されましたw)
雲一つ無い天気でちょっと風があってぽかぽかという感じではなかったですが陸上はこの時期らしい感じで寒くはなかったです。
海の中は海面あたりは濁っていてどうしよう
という感じでしたが水深15m位まで潜ると透明度10mくらいになりました
やはりこの辺りの海は地層が見られるのが特徴ですね。
生物は今日のヒットは3種大小5匹のカエルアンコウですね。
クマドリは白黒の色違いでいたので、クマドリ黒、クマドリ白x2、ベニ、オオモンと見られました
クマドリは2cmくらい、オオモンは水球のボール程度、と大きさも大小を通り越して巨大極小というかんじでしょうか
ネコザメとかアカホシカクレエビなど。
もちろんイシダイは、はい、ここでは定番ですね
お昼ご飯はちりとてちんでまぐろ丼に釜揚げシラスを食べて、食後はミサキドーナツでおやつを買って帰ってきました。
宮川湾自体へ行くのはこの時 以来なのですが、あの時もお昼ご飯はちりとてちんでまぐろ丼を食べたようです(笑)
新型コロナ過も少し落ち着いて、さすがに帰りは横浜横須賀道路も結構混んでましたね。
去年
さて、来年は。。。多分行くんでしょうねえ。いつの時期になるかな と書いた西表島へ今年も行ってきました。
海の中は珊瑚が元気になっていて去年よりさらに珊瑚が増えた感じがしました。
そして、その珊瑚にハナゴイ、ルリスズメダイ、カスミチョウチョウウオ、などなどが乱舞してるのは何度もみてもやっぱり良いですね
二日目にはダイバーには人気のドリフトポイント「仲ノ御神島」にも行ってきました。
大型のイソマグロやナポレオンフィッシュ、そしてカメにも会えました。しかも会ったカメはダイバーが会えるウミガメとしては珍しいほうのタイマイでした♪
今回700本のお祝いもしてもらいました
タンクに熨斗をつけてもらったり、海ではニシキアナゴもお祝いにで出来てくれたりw、ダイビングサービスでは壁にメッセージをもらって、さらにケーキも貰いました。
皆さんありがとうございます♪
ほんとの700本は先日の江の浦の時だったんですけどね
今回はいつもの上原港すぐのあたりではなく西表島の北端の地区のさわやか荘に泊まりました。
宿の部屋からは北側の空が綺麗に見ててiPhone 12 Proのナイトモード(5秒露光)で北斗七星が良い具合に撮れました
以前行った一隼が宿の裏でした。
なお、来年はまたこの時期なのでスケジュールを押さえておくようにと既に指示が出ました
熱海の大きなホテルに泊まったのっていつぶりだろう?って考えています。
おそらくですが、小学生の頃にホテル・ニューアカオに泊まった記憶があるので多分それ以来です。
と言う事で週末は熱海に一泊で出かけてきました。
ええ、もちろんダイビングです(笑)
土曜日は初島で潜りました。
生憎の天気で陸上は寒かったので19.8℃あった海の中が暖かく感じました
トピックスとしては、ピカチュウことウデフリツノザヤウミウシ、大小のオオモンカエルアンコウ、タカベの群、その群れにワラサがアタックしてるのも見れました。
ちなみに知人の情報ではこの日初島ではワラサが入れ食いの大漁だったとか
お昼ご飯を食べにいつもお世話になってる食堂に行ったらパパに「久しぶりすぎて誰だっけ?って思ったぞ(笑)」って言わちゃいました(笑)ええ、去年の七夕以来です。ご無沙汰しすぎですね(笑)
ご飯を食べて熱海に戻ってホテルへ。
泊まったのはローマ風呂で有名な大野屋です。
ホテル前の信号はもう数え切れないほど通っていますが、ホテルに入るのは初めてでした。
大野屋は今は伊東園リゾートの一つとして運営されています。そのため、夜ご飯は伊東園グループの品数豊富なバイキングでした。
季節的なものなのか、世相を反映してなのか、1人鍋も登場していました。
大野屋に泊まったからにはとりあえずローマ風呂へは行っとかないと、という事で入ってきました。(ローマ風呂は時間で男女の入浴が分かれているので食事の前は女性の時間でした)
たしかにWebサイト のトップ写真でみる大きなお風呂でした
翌日は多数決の結果、熱海でポートダイビングでした。
はい、ダイビングの施設はロープウェイの乗り場の前なのでホテルから一番近いポイントです
しかーし、ホテルの前は一方通行でまっすぐに行けません(笑)
ぐるっとまわって信号2つ待ったので10分くらいかかりました。ホテルからほぼ見えてる場所なのに(笑)
潜ったのは沈船と、冬季限定の小曽我洞窟でした。
沈船のトピックはクダゴンベと、沈船の船首の中に入れた事ですね。船首の中には初めて入りましたが、沈船っていう感じですね
小曽我洞窟は良い天気で差し込んでた日差しがこの時期の透明度と相まってかなり綺麗でした。ここだけ切り取れば南の島と言っても通じてしまうくらいな感じでした。
ダイビングを終わってお昼ご飯を食べようと思ったら何処のお店も長蛇の列
夜に花火大会があるとの事でしたのでその人出なのかもしれません。
さすがに熱海で食べるのはあきらめて湯河原の花まる寿司へ行きました。
舛添前東京都知事のニュースで出た回転寿司らしいです
せっかくなのでちょっと豪華にあれやこれやを食べてきました
土曜日の天気がイマイチでしたが楽しい週末でした。
写真などはお世話になったお店のBlog でどうぞ。
さて、今回で699本になりました。
700本目はどこにしましょうかねえ
今回は、昼間ダイビングをして、夜はダイビングしたところから船を出してもらって海から熱海の花火を観てきました
ダイビングは水温が水面26℃あるのに水深20mあたりでは18℃まで落ち込むという温度差
1本目ではサーモクラインが出ていて、寒暖の差がわかったので、サーモクラインの中層をぷかぷかしつつ、何か生物がいるよって呼ばれると頑張って下に行きました
新根には石切り場が関東大震災で崩れたという話の地形があります。これ、ちゃんと見たのって初めてかもしれません
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これは完全に人工物との事なので、そうすると与那国島のも人工物かなあ、とも思いますね。
前日の天気予報ではお昼ごろから雨になるという事でしたが、雨には降られませんでしたし、かといって先週ほど猛烈な暑さでもなかったので、潜った後の冷えた体にはちょうど良い気温でしたね。
ちなみに伊豆山の局地的な雨はぎりぎりで影響なかったようです
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ダイビングの後はBBQして、お昼寝して、ログ付けして、花火して、と花火大会までの時間つぶして、花火を観に出港です。
折角なので上げておきますね。
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見ていたのは下の地図のあたりなので、ほぼ真上に見上げるくらいになる大迫力でした
撮影はiPhone 11Proですが、360度カメラで撮ってVRゴーグルで見たら迫力が伝わる良いコンテンツになりそうです。特に今年は花火大会が中止になったり無観客だったりしますからね