今年になって2回目の海外。行き先は友人が行きたいというのに便乗してSun&Sun主催のLook JTBのツアー”セブファンダイブ”でマクタン島である。メンバーは男女2人ずつの4人(Mくん、Kちゃん、Mちゃん、僕)、宿泊先はPacific Cebu Resort Internation(PCRI)、利用したサービスはリゾートにあるPCダイバーズ。予定ダイブ本数はマクタンエリアにて2本、カビラオ島にて2本の計4本。
今年になって2回目の海外。行き先は友人が行きたいというのに便乗してSun&Sun主催のLook JTBのツアー”セブファンダイブ”でマクタン島である。メンバーは男女2人ずつの4人(Mくん、Kちゃん、Mちゃん、僕)、宿泊先はPacific Cebu Resort Internation(PCRI)、利用したサービスはリゾートにあるPCダイバーズ。予定ダイブ本数はマクタンエリアにて2本、カビラオ島にて2本の計4本。
＜初日＞
朝7:30に成田空港に集合となっていたため6時に僕のうちに集合し一路成田へ。首都高速も東間道も渋滞はなく順調に空港に到着。9時頃出発のフィリピン航空機でマニラへ。沖縄上空を飛ぶ航路で約4時間のフライト。離陸後すぐに機内食が出た。"Fish or Beef ?"で僕とMくんは"Beef"を選択。もともとそんなに期待はしていなかったが、やっぱりそんなにおいしくなかった。Mくんにいたってはよっぽど口に合わなかったらしく、「俺日本からでられんかもしれん」と。”Fish”を選んだ女の子達は機内食と白ワインに満足の様子であった。マニラで約2時間のトランジット待ちをしてマクタン島へ。マニラからセブ（マクタン島）は1時間半くらいのフライト。機内ではナッツ入りチョコケーキ＆ジュースが出た。こちらはなかなかのお味であった。セブ空港到着後、迎えの車に乗りリゾートまで約30分。結構激しいと聞いていたフィリピンの運転事情を目の当たりに見ると、自分で運転したく無いなと思った。そんな運転事情の中を平気でガム、たばこを道路中央で売り歩く少年をたくましく感じた。リゾートに行くまで現地係員が熱心にオプショナルツアーを薦めていたが、ダイビングの予定時間がわからなかったので参加するとは言えなかった。
結局リゾートに着いたのは夕方5時過ぎだった。チェックイン＆ダイビングの手続きをして部屋でひと休み。部屋はいわゆるユニットバス付き＆テラス付き。テラスからはマクタンの海の見えるオーシャンビュー。テラスに出た頃はちょうど夕日の沈む時間で結構きれいな夕焼けだった。こういう所には恋人（いつか現われるであろう運命の人^^;）と来るに限ると思った。
女の子達はといえば、その頃、サービスまで行きガイドさん情報（男性物色とも言う）を仕入れに行っていた。いかにも東南アジア系の男性、ジョーさんはやさしそうで結構いい男だったそうだ。
夕食はリゾートのレストランでとった。ちょうどこの日はダンスショーの日だったようで、かなり盛り上がるショーのおかげで気分的に豪華な食事になった。ダンスショーで人なつこいダンサー達（ホテルスタッフ）と楽しいダンスを。なぜかは分からないが彼等はよく笑う。つられてほかのお客さんと一緒に僕らもおおはしゃぎだった。
暑くなった体を冷やしに夜9時過ぎではあったがリゾートのプールでひと泳ぎしようということになった。女の子達はあとから来ると言うのでMくんと2人で先にひと泳ぎ。プールには、飛び込み台や椅子がプールの中にあるバーカウンター（水中バーというのだろうか？）があった。水深が浅いところ(約10cm)には、プールの中に椅子もあった。その椅子に腰掛けてM君としばらく話していた。しばらくしてわれわれが泳いでいるのに気が付いたのだろうかスタッフがやってきて「ビールいるか？」と聞くで、「飲むか？」ということでビールをいただいた。飲みながらスタッフと話していると女の子達がやってきた。スタッフは日本人ではないのが、それなりに日本語を話す人だったので、ずーと日本語でと楽しい一時を過ごした。結局、プールをあとにしてベットに入った時には時計は12時を回っていた。
