12月1日日曜日
朝、8時に起きて、車で15分位のところにすむ、母のところに届け物に出かけた。途中、今日から予約開始のプレイステーション用ゲームソフト、ファイナルファンタジー7の予約のため、家の近くのファミリーマート3軒を順繰りに回ったのだが、結局予約はできなかった。一軒目では、「今、手がないので後でもう一度きてくれ。」といわれ、二件目では、申込用紙を記入するのにボールペンを借りようとしたら、ボールペンは貸せないと女の子が申し訳なさそうにいう。その横にいた、店の経営者なのか、ばあさんが、「そんなのいいから、早くレジ打って」と彼女を促したので、結局何の対応もしてくれない。「そんなのいいから」っていうのの、「そんなの」というのは私のことか、ゲームの予約のことか。不愉快だったから、そこは店を出た。3軒目は、予約の手順がわからないので、別な店に行ってくれという。どうなってんだ?
結局、ソフトは、商店街の方のセブンイレブンで予約した。
その後、ダイエーの1の市で電気毛布などを買い込んで、本屋で資料を4点ほど買って、ついでに行きつけのゲーム屋さんで、ソフトを4本買って帰ってきた。タイトルは、『レイジレーサー』(以上プレイステーション)『バーチャコップ2』『伝説のオーガバトル』『セクシーパロディウス』(以上サターン)。でも、企画書が片づかないと遊べない。しくしく。
12月2日月曜日
先週の金曜日11月29日に面接を受けに行った池袋の会社から、派遣社員の採用の連絡があった。これで、猫たちの餌代を安定して稼いであげられる。少し安心した。フリーの生活は、入金があるときはちょっとは大きいけれど、ないとなるととことんない。特に今年は、海外と国内の生活が入り交じっていたので、安定した収入からはほど遠かった。幸い、1月から3月に稼いだお金で、猫たちの餌とおトイレの砂は買いだめてあったので、まさかの時でも大丈夫という安心があった。
もう、お正月の旅行をのぞけば、海外にでる予定もないし、安定したオフィスの仕事に就けるのは本当に願ったりかなったりなのだ。早速、まゆみに電話。自分も今の仕事を15日に辞めて、新しい仕事に転職する(しかも年収もグンとアップし、やりがいも増すという、この求職氷河期に奇跡の転職である。)まゆみも、自分のことのように心配してくれていたらしく、本当に喜んでくれた。ありがとね。
出社は明日から。さて、なに着ていこうかな。私は、スタイルが悪いので、洋服には凝りはしない。仕事に行く服装は、3,4のパターンをとっかえひっかえ着ていくというのがいいところで、頭をなやませる必要はないのだけれど。仕事着は、営業にでるわけでなかったら、清潔できちんとしてれば、それでいいはずだから。
12月3日火曜日
初仕事。本当に良さそうな会社で安心した。長く使ってもらえるように(私は派遣契約なので、原則は3ヶ月更新だ)一生懸命仕事をしよう。派遣の仕事には大きく分けて二つの種類がある。一つ目は、本当に忙しくて手が足りないときに、スポット的に人を雇うケースで、これは、文字通り牛馬のようにこき使われることがおおい。二つ目が、正社員は何らかの事情で人数を増やせないが、日常的な仕事を派遣社員でまかなっているケース。これは、うまくはまれば、大変働きやすいことがおおい。しかし、あくまでも、正社員ではなく、契約社員でもないので、いつでも契約が終了してしまう可能性があるので、自分のスキルは向上させておく必要がある。今回の仕事は、二つ目のケースで、しかも、勤務先はドアツードアで28分の通勤(東京では、これ以上の仕事は見つけられないと言っても過言ではないほどの好条件)だし、会社も明るい雰囲気でやりがいのある仕事をさせてもらえそうだし、これで不平不満を言ったら罰が当たるだろう。
勤務を終えて、家に帰って、母に電話で状況を報告。思いの外喜んでもらえた。まだ、正月にシリアとヨルダンに行くことにしたとはいえない。この旅行のことは、会社には面接の段階で一月の第一週は出勤できないことをあわせてはなしてあったので、勤め先はオーケーなのだけれど。
12月4日水曜日
仕事に慣れるまで、会社になれるまでは本当に疲れる。結構、気を使うたちだったりするのだ。
12月5日木曜日
朝起きようと思ったら、足が痛くて立ち上がれない。会社に遅れていき、病院へ立ち寄った。筋肉がかなり痛んでいるとかで、湿布をもらってきた。
会社帰りに駅の向こうのゲームショップで『ガボール・スクリーン』、『機動戦士ガンダム外伝2』を購入。まだ体が、毎日出勤するのになれていないのか、10時頃には眠くなってしまう。こういうときは無理をしないのが一番と、早々に猫まみれになって布団に入った。
12月6日金曜日
足が悪化してかなりの痛さだ。一日びっこを引いている羽目に。
帰宅してから、今日、職場で聞いた納戸をつくって衣類などを納めるという収納のアイデアに触発されて片づけが始まってしまった。私には、悪い病気があって、時々、発作的に大掃除をしたくなるのだ。もっとも、猫が4匹もいて、散らかし回るので、ちょうどいいと言えばいえなくもないのだが。いつもは、3,4ヶ月に一度この発作がおそってきて部屋がきれいになるのだが、今年は運悪く発作が、タクラマカン砂漠でやってきてしまったりで、部屋はゴミためと化していた。片づけ始めて30分ほどで、日本一きれいで優しくて、お片づけの好きな玉青ちゃんにお誘いの電話(要は、片づけを手伝いに来てくれと頼んだのだ)をかけた。玉青は、つきあいも長いので、電話をかけるなり、「町内で美人で優しいのでつとに有名な玉青さんのお宅はですかあ」なんて脳天気なことを言ったので、すっかり、何かを感じたらしく開口一番、「お姉ちゃん、なにが頼みたいの?」だって。くすくす。玉青が快くオーケーしてくれて人手を確保、がんがんと家中を片づけ始めた。夜8時過ぎに玉青の妹の知美が、なにも知らずにやってきて一緒に片づける羽目になる。結局、知美が11時頃、玉青が1時半過ぎにデジタルカメラを持って帰ってから、3時近くまで片づけた。
12月7日土曜日
ダイエーに収納用のプラスチックの引き出しとパイプハンガーを買いに行って、玄関脇の1畳ほどのスペースに急こしらえのクローゼットを作った。というのは、うちの長男のたびが悪い癖を持っていて、私のにおいのする服をかじってしまうのだ。特にウールには目がなく、依然泊まりに来た友達が服のまま、ホットカーペットの上で寝ていたら、セーターのおなかのところをまあるくかじってしまったことすらあるのだ。(これには本当に驚いた。)このクローゼットが活用できれば、居室の中に服をおそるおそるおくこともなくなるわけだ。一日があっと言うまにすぎたけれどいい一日だった。
12月8日日曜日
朝、9時半に9月の旅行で知り合った清水さんから電話があった。静岡在住の彼が、群馬で所用のため上京しているという。お昼に上野で待ち合わせをして電話を切った。
お昼ご飯は、池袋のつばめグリルでドイツ鍋を食べた。そのあと、プリンターとインターネットの接続のために、CD-ROMドライブを買いたいという彼を案内して、ビックカメラへ。お目当てのものを買って、お茶を飲んで別れた。清水さんは、大変優しい人でとても魅力的なのだ。早くいいお嫁さんが見つかりますように。
12月9日月曜日
今日は、仕事帰りにともだちと食事。ひさしぶりにとても楽しかった。馬鹿話は、本当に気心の知れた友達としかできない、至上の娯楽のような気がした。
12月10日火曜日
会社を30分早上がりさせていただいて、西遊旅行に申し込みに行った。その帰りに、まゆみと待ち合わせをして、食事をしたが食欲がなくてびっくり。疲れてるのかな。
12月11日水曜日
明け方、体中が痛くて目が覚めた。いかんいかん、と思って熱を計ると8度9分もある。ああ、やられた。風邪引いた。まいったなあ。会社には、欠勤の連絡をいれて、医者へ。点滴を打ってもらって、裏道をふらふらと塀づたいに帰ってきた。
夕方、心配して、転職前の有休消化に入っているまゆみがみかんといろいろを持って来てくれた。昨日、お金を使い果たしてしまっていたので、銀行へ行ってもらった。夕方もう一度病院へ注射に行った。
12月12日木曜日
熱が下がらない。午前中に点滴。昨日より量が増えている。体が痛い。腕が点滴の針のあとだらけだ。足がずきずきと痛い。ああ、先週から足が急に痛くなったのは、あれは風邪のサインだったか。ああ、失敗したぞ。
11月に蓼科から、送っておいたカルカンのカレンダーが届いた。これは、カルカンのバーコードを2枚と送料分の390円の切手を送ると、かわいい子猫(カルカン)か子犬(ペディグリーチャム)のカレンダーをもらえるのだ。送料分だけ負担すればいいのだけれど、これが、ものすごくかわいいカレンダーをくれるのだ。今年は、まゆみと、玉青、知美の姉妹、それに、八雲の兄弟が2匹かわいがられている、板橋区の坂下さんの優しい奥様の分も送ったのだった。まゆみのところにはもうついていたし、夜、知美が喜んでいたと玉青からも電話があった。きっと、坂下さんのお宅にも届いただろう。喜んでくれるかな。
12月13日金曜日
熱が下がらず、朝、点滴に病院へ行って、帰ってきて猫たちと丸くなっていたら、いきなりファクスが入った。「なんだらう??」と思ってみてみると、10月に受けた情報処理の国家試験の結果だった。会社のシステム部にいる友人からのファクスだった。この試験、実は、実施の日曜日の2日前の金曜日の夜に、あさってが試験と気がついて真っ青になって、翌朝一番で、駅前の本屋で明らかに売れ残りとおぼしき本を2冊ほど買い込んで、本当に一夜漬けして受けた試験だ。10月2日に帰国して以来、ホームページの仕事に追いまくられて、自分のことなど考えている暇がなかった時期だった。それでも、客先に挨拶をして、土日の2日間、勉強と試験のためにあけたのだった。
どきどきしながら、紙がでてくるのをみていると、なんと名前がのっていた。ありがたいなあ。合格したみたい。うふふ。もともと、システムアドミニストレーター初級という入門レベルの試験だったせいもあるけれど、一生懸命勉強なさった方たちには申し訳ないです。
夕方には、少し食欲がでた。お素麺をゆでて食べた。
12月14日土曜日
やっと、熱が下がった。けれども、倦怠感がひどいのと、まだちょっとふらふらするので、念のため今日も点滴。昼前に、かずくんが私の行きつけのゲーム屋さんから、『バンダルハーツ』、『ルル』、『タクティクスオウガ』、『エネミーゼロ』、『おしゃべりパロディウス』の5本の金曜日発売で予約してあったソフトと前から欲しかったゲームソフトを、代わりに買ってきてくれた。この3週間で、また、ゲームが増えたけれど、ゲームをした時間は1時間に満たない。キャビネットの肥やしと化している。困ったものだ。
咳が収まってきたので、部屋中を暖かくして、布団をあげてホームページを書いている。かずくんのおみやげは、昨日のシスアドの試験合格のお祝いで、コージーコーナーのケーキを持ってきてくれた。二人で、おいしいコーヒーを入れて、ケーキを食べながら思わず今年を振り返ってしまった。
かずくんが、ビデオ屋さん(TSUTAYA)でもらった映画のカレンダーをまゆみに送るために、この前カルカンのカレンダーを送ってきた箱にタオルと一緒に詰めた。このごろ彼女はジムに行くようになったので、質のいいタオルが欲しいといっていたから。うちには、タオル地の好きな私がいろいろなところのバーゲンで買い集めた各種のタオルの備蓄があるのだ。ささやかだけれど、風邪っぴきの初日に、せっかくの休みを駆けつけてくれたまゆみにお礼のつもり。明日、送りに行こう。
12月15日日曜日
週末に、私のホームページに以前にメールをくださった方から、自分が旅行中に書きためたスケッチと原稿が本になりましたと、連絡をもらった。うらやましいなあと、つくづく思った。しかも、出版社が日経BP社だという。まあ、ふつうの原稿の他、スケッチがあるので、本にはなりやすかったのだろう。本屋で探してもらったけれど、まだ、入荷していないようだった。たくさん売れて、たくさんの人にみてもらえますように。
今日は、それでも、パソコンに向かって、ホームページを更新し、企画書の仕上げにかかった。なんとしてもできあがらせたかったが、結局できあがらなかった。
12月16日月曜日
朝、ふつうに出勤。火曜日の夜に帰ってきてから初めての外出である。しみじみと風邪を引いていたから。
昼過ぎに、会社に電話があって、MOツーリストのHさんと夕御飯を食べた。この人には、今年、ひとかたならぬお世話になった。とにかく、最後の9月の旅行、トルガルト峠を越えたり、ウズベキスタンで危ない目に遭ったりしたあの旅行を、そもそも、思い立ち実行に移せたのは、彼女がいたからだ。特に、8月と9月の旅行の間は2週間なくて、ほとんどの手配の具体的なところをHさん任せにして、私はタクラマカン砂漠に出かけたのだ。
メトロポリタンで食事をし、つもる話に花が咲いて楽しい時間を過ごしての別れ際、彼女からクリスマスプレゼントをいただいてしまった。ウズベクでいろいろなことがあったのだが、それにずいぶん責任を感じてくれていたようだ。でも、それは今となっては、本当にいい思い出になっているのに。なんだか、申し訳ない気分だった。
12月17日火曜日
会社の帰り際、雨に降られてびしょぬれで帰宅。猫にご飯をあげてから、お風呂にどぼん。風邪のぶり返しが怖い。しみじみ怖い。今日は、Kさんとの御夕飯の約束をキャンセルして帰ってきたくらい、何となく、風邪がもどってきそうな感じだったのに。うーん、まずいぞ。
それでも、暖房をつけて、腰を据えて企画書の仕上げにかかった。2時半頃、一枚の図版を残して、完成。明日、校正しよう。ああ、やっと、肩の荷が下りる。
12月18日水曜日
企画書の校正をした。少し疲れ気味。ゆっくりしたいなあ。
12月19日木曜日
9月30日に、タシュケントでであったユーラシア大陸横断バス旅行の第5団のメンバーの方と、新宿で待ち合わせて食事をした。いろいろ思い出話をして楽しかった。幸せな時間だった。
12月20日金曜日
今日は、会社の忘年会。明るく正しい忘年会だった。みんなで『黒ひげ危機一髪』をして、会社に来たお歳暮を分け合った。また、副社長が顔を出してくれたが、みんなの喜び様を見ていると本当にすかれているのがよくわかる。いろいろな会社で仕事をしたが、この会社はなんだか、本当に風通しがよく、明るいいい会社である。いいところに縁があって、よかった。
12月21日土曜日
注文しておいたラックが届いてきたので、組み立てて部屋を片づけた。
12月22日日曜日
一日、部屋のかたづけに明け暮れた。それにしても、つくづくものが多いなあ。
12月23日月曜日
なんだか、ぱたぱたしていたら、まゆみが虎千代を連れて遊びに来た。ところが様子がすっかりおかしくて、さては、盛りがついたみたいだ。早速、北川動物病院の山村院長先生に電話して、手術の相談。まゆみは横浜からのこのこやってきているのを知っている先生は、朝御飯を4時くらいに食べたと聞いて、今日にしましょうといってくれた。
大急ぎで虎千代と予防接種の2回目のある、飛影をつれて病院へ。
その後も、残っている仕事に追われてしまった。ああ、ゆっくりしたかったのに。
12月24日火曜日
企画書を発送した。うまく行きますように。
会社帰りに、パソコンスクールの年明け早々、帰国して早々のコースの申し込みに代々木へ。がんばらなくては。
今日は、仕事も一段落して、ちょっとだけ精神的に余裕があったので、テレビを見たりした。気にかかっているメールもあるのだが、とりあえず、今日はオフということで、パソコンを立ち上げずに過ごした。
12月25日水曜日
会社から帰ってその足で、車を運転して、15分くらいのところでおつとめをしている春のユーラシア大陸横断バス旅行で一緒だった大岩さんを訪ねた。一緒にご飯だ。
この人には、精神的にずいぶん助けられた。ありがたかったこと、感謝していることなどをしみじみ伝えたら、笑っていた。
12月26日木曜日
会社帰りに、Kさんとご飯を食べた。一年の思いで話に花が咲いて、もっと早く買えるつもりが、すっかり長っ尻になってしまった。
家に帰ったら、秋の情報処理の初級システムアドミニストレーターの合格証書が、送られてきた。そうか、この試験て、通産省がやってるんだ。
12月27日金曜日
仕事納めだった。みんな、仕事のめどがたった、夕方、少しずつの人数で副社長室を訪ねて、副社長に年末の挨拶をした。このあたり、アットホームないい会社である。会社を7時くらいにでた。
家に帰って、パソコンの中の片づけ。そのあと、ホームページの手直しを始めた。
12月28日土曜日
朝から、ホームページの手直し作業に明け暮れた。
12月29日日曜日
一日、あっぷあっぷで、ホームページの手直し作業。のべで14時間パソコンに向かう。げんなりした。
夜、明日から台湾にいく玉青が、友美をつれて遊びに来た。玉青が持参した年賀状で、ともみの漢字が知美ではなく、友美と発覚、あれ、間違えてた。
玉青が留守の間は、友美が猫を見てくれると言う。ありがたい。
12月30日月曜日
朝、10時頃から、ホームページの手直しの続き。途中、北川動物病院と、動臨研のページの直しも入れて、一日えんえんと作業。
まゆみが、ことんを連れに来て、虎千代の遊び相手にと、かごを下げて帰った。ついでにいろいろ細々と手伝ってくれた。ありがたかった。
夜中、5時近くに作業終了。
12月31日火曜日
朝、9時起床。今回は出発前が徹夜にならなかった。前の3回は徹夜だったから、進歩したわけだ。10時頃、成田へ出発の予定だ。シリア・ヨルダン、どんなところだろう。どの辺で新年になるのかしら。
たびは、またでてきたトランクを見てすっかりご機嫌斜めである。ごめんね。