| 弁護士 藤井 正大（ふじい まさお） |
| ■略歴 |
Ｓ24 出生 札幌育ち
Ｓ43 札幌旭丘高校卒業
Ｓ47 北海道大学卒業
乳業会社勤務（東京本社・熊本工場）
Ｓ56 司法試験合格
Ｓ57 司法修習生（36期）
Ｓ59 京都弁護士会入会 同年植松法律事務所勤務
Ｓ62 藤井正大法律事務所開設
Ｈ 8 京都弁護士会副会長
H11 日本調教師会監事就任
H15 整理回収機構（ＲＣＣ）顧問
H18 京都大学法科大学院非常勤講師（〜H21）
H22 日本調停協会連合会理事、京都調停協会連合会会長
H25 京都弁護士会会長、日本弁護士連合会常任理事
H26 日本弁護士連合会監事
H28 京都府労働委員会公益委員
H30 京都司法委員会会長
H30 京都府公益認定等審議会会長
H30 (株) メタルアート（東証2部）社外取締役就任
R2 秋の叙勲 旭日小綬章 受章 |
| ■受賞歴 |
H23 日本調停協会連合会理事長表彰
H29 草津市長表彰（自治功労）
H29 京都地方裁判所所長表彰（調停委員功労）
R2 旭日小綬章 受章（秋の叙勲） |
■主な公職
弁護士会役職等 |
【弁護士会関係】
京都弁護士会
・弁護士推薦委員会（H22年度〜）
【その他】
公共団体
・京都府労働委員会公益委員
・滋賀県人事能率有識者会議委員（副座長）
・京都府公益認定等審議会委員（会長）
・その他地方公共団体委員会委員
その他
・日本法律家協会関西支部理事
・京都簡易裁判所 司法委員
・日本調教師会監事
【過去の活動】（活動多数のため割愛あり）
京都弁護士会
（活動多数のため割愛）
その他
・2017年〜2018年度京都伏見ロータリークラブ会長
・京都地方・簡易裁判所 民事調停委員
・京都司法委員会会長(H30年度）
・京都大学人権委員会外部委員（京都大学ハラスメント委員会外部委員）（H17年度〜H18年度）
・京都大学法科大学院非常勤講師（H18年度〜Ｈ21年度）
・豊田商事被害者弁護団（Ｓ60年）
・霊感商法被害弁護団（S62年） |
| ■重点分野 |
一般民事事件、債権回収、不動産賃貸借
商取引、企業法務、会社顧問業務
倒産処理
遺産相続
一般刑事 など
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| ■趣味など |
俳句、絵画、童謡・唱歌鑑賞 |
| ■ひとこと |
法曹の一員としての弁護士の役割は、「法」を基本に据えた紛争解決の手助けですが、そこでいう「法」とは、単に六法全書に記載されている形の上でのそれではなく、「現実の社会の中に生きている法」であり、我々弁護士は、常にそれが何であるのかをを探求していく必要があります。
そのような姿勢は、依頼者の方から受任した個別の事件を通じ、具体的事実を掘り下げ、それを評価・判断し、その事件を適切に処理していく上で、もっとも必要とされることかと思います。
そして、そのためには、依頼者と弁護士との信頼関係が最も大切であると考えます。
それを実現するには､依頼者が弁護士に全てを任せ切りにしたり、逆に弁護士が依頼者の手足となって動く関係ではなく、依頼者と弁護士が一対一の人間として、よりよき協同関係を築くよう努力することが必要かと思います。
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