#9 ビールを使ったカクテル

ビールをディスペンサーから注ぐときの注ぎ方で、同じビールをきりっとした味わいとマイルドな味わいの2通りの味にすることができるの。ディスペンサーのメンテナンス実習の時に、一緒に注ぎ方を変えたビールをつくってもらって飲み比べてみたけれど、本当にマイルドになっていたよ。
肝心の注ぎ方の違いは、一度で注いでしまうか、二度注ぎするか。「二度注ぎ」とは、注出口からグラスを離し、落差を付け泡の出来方を調節しながらグラスの口まで生ビールを一気に注ぐ。これが1度目。そのまま1分ほどおいて、泡の表面が落ち着いたところで、泡とビールの比率(20〜30%)を調整しながらビールをつぎ足す。これによってどうなるか。まず、落差をつけて泡を立てることで、ビールの中の炭酸ガスが調整されてぴりぴり感がなくなる。そしてホップの苦みが泡に吸着し、ビールはマイルドになる。しかも、こうやって丁寧につくられた泡は消えにくいらしい。ちょっとだけ、手間と時間がかかるけれど、でも、トライしてみよう。だって、美味しかったから。一応、自分でも美味しくビールを注げるように練習してきたから、お店で飲んでみて。
もう一つ教わったのは、美味しいビアカクテルの作りかた。前に飲んでみたことがあるけれど、意外と簡単に楽しめそうなのが魅力。お店でも出してみようかな。

ハーフ&ハーフ ハーフ&ハーフ

生ビールと黒ビールを半分ずつ。生ビールを先に入れると白い泡、黒ビールを先に入れると茶色の泡になる。
ミントビア ミントビア

生ビールにさわやかな風が吹いたようなカクテル。生ビールにミントリキュールを少々加えてステアし、スペアミントを浮かせる。きれいな緑色が魅力。
レッドアイ レッドアイ

あっさりしていてヘルシー。元気の出るカクテル。生ビールとトマトジュースを1:1の割合で注ぎます。レモンとオリーブを添えて。
パナシェ パナシェ

レモン風味のさっぱりと軽いカクテル。生ビールとキリンレモンを1:1の割合で。
クラッシュビア クラッシュビア

クラッシュアイスの溶け具合で味の変化を楽しめるフルーティなカクテル。トロピカーナ・グレープフルーツジュースを凍らせて、クラッシュアイスにしてグラスに入れ、そっと生ビールを注ぐ。

ビールジョッキ

さいごに


波止場の飲み屋 「ままや」


ニャーニーズ・アイランド