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2009/6/28(日)10:04 - teru - 14.ch35298.cyberhome.ne.jp - 10765 hit(s)
私も1案で育ちましたし、最善と思っています。
>2Bが処理できるかスレスレの打球 且つ 1Bが打球に対して向かって行ってしまったような状況で
>一塁に向かっていたPが外野に抜けたのを見てから、本塁の悪送球カバーの戻ることは可能ですか。
>自チームのPにはできませんが・・・
球場の形状によりますが、大暴投の本塁送球を直接取れるほどのカバーは無理ですが、
打者走者の3進くらいは防げるかと思います。
2)2B捕球の場合
Por1B 一塁ベース
C 一塁送球カバー
SS 二塁ベース
3B 本塁カバー
※三塁ベースに野手なし
この場合、3Bは打った直後〜3刺が無いと判断するまでは、3塁ベースへ付きにいこうと
しますよね? 1B→3Bへの送球に備えて。
その判断後、本塁カバーとなると、走者がすぐ後ろを付いてくるなんてこともあるかも
しれません。 2塁走者も3Bががら空きと判断できれば、思い切ったオーバーランが
出来てしまいますので、速度を緩めず3塁を回ってきます。
打球が見えない2塁走者は、3Bが付くことにより、送球の不安からオーバーランをしない
走塁を心がけるはずです。(滑り込む走者もいるかもしれません)
その後、2B→P悪送球が発生すると・・・
Cカバーは当然の流れです。 空いた本塁は、3B or 1B or P がカバーですが、
後逸具合により、3塁走者のスタートは躊躇されるはずです。
この状況で2B→P悪送球は1点ものの失策ですが、
失策時の本塁突入確率の低減が、一つの鍵となるはずです。
チームレベルは各々異なると思いますので、namaji さんの言っている3案もありかと
思います。 相手チームの走塁レベルにも関係しますし、どれが正解ともいえないですね。
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┣【1259】 re(3):内野手のカバーリング 2009/6/28(日)10:04 teru |
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