1961 故意落球について |
初めまして。故意落球の解釈について教えてください。 とあるWEBページで下記のような説明がありました。 読み方が悪いのかも知れませんが、『わざとかどうかは関係ない』 とある部分ですが、普通にライナー等をエラーしてしまった場合も 故意落球が適用されるように思えてしまいます。 『わざと』に対しての適用だと、上手い選手(エラーに見せかけるのが)だと、 判定に困ってしまうこともあるかも知れないからかな〜?? とも思ったりしています。 それでよろしいでしょうか? 『以下引用』 (1)故意落球が適用される場合 ・無死または一死で、走者が一塁、一・二塁、一・三塁、満塁の時。 (一塁に走者がいる場合はすべて) ・内野手がフェアのフライまたはライナーを故意に落球した時。 (バントの場合も適用される) ・この場合の「故意に落球」とは、ボールが地面に落ちる前にボールに触れてから落球する プレイをいうのであって、言葉本来の持つ意味である「わざと」かどうかは関係ありません。 ・故意であっても(もちろん故意でなくても)打球に触れないで地面に落とした場合(ショート バウンドを含む)は適用外になります。 (2)故意落球の場合はボールデッド ・ランナーは進塁できません。
〔ツリー構成〕
【1961】 故意落球について 2003/10/12(日)03:10 Yamaきち |
┣【1964】 走者を救済するための処置です 2003/10/12(日)15:55 久間(くま) |
┣【1973】 際どいプレーの時には? 2003/10/14(火)20:35 Yamaきち |
┣【1974】 普通の守備行為で捕球できるときに限ります 2003/10/15(水)01:19 久間(くま) |
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