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2006/5/27(土)19:48 - SPコーチ - softbank220023000096.bbtec.net
>塁に近づきながら本来の走路に戻ってきたら、それ以降は本来の走路を走ればよいということなのか、
>それとも新たに定義された、「走者と塁とを結ぶ直線から3フィート」を走路とするのか、
>そのときの審判員の判断でよいことなのか、この辺は未だに私もよく分かっていません。
沼様、悩みどころですね。
---7・08(a)(1) 走者が、野手の触球を避けて、塁間を結ぶ直線から3ft以上離れて走った場合。
「タッグを避けて」ですから、逃げる事で走路が際限なく広がらないように制限しています。
走者と塁の間にボールを持った野手が居て、正面のタッグ避ける場合。
3フィート以上逃げるのは、正直に走ればアウトであるのを、走路を外れる事で野手の手が届かない位置まで逃れた訳です、
それを許したらグラウンド中を逃げ回れてしまいます。
本来の走路から3フィート外れている場合には、
---同項【注一】 〜走路から遠ざかるようにして野手の触球を避けたときは、ただちにアウト。
結局、走者は塁から塁へと向うように制限されていますが、逆に走者から見れば。
「その範囲なら逃げて良い」と成ります。
ランダウンでは逃げられる範囲が決まっている。
それなら「一つのタッグプレイに対して3フィート」で良いように思います。
走者がワンプレイのタッグを避けた→新たな走路が出来る→ボールが回って次ぎのタッグプレイが起きる
・・・再度3フィートの判定。
と成りますが、如何でしょうか。
>白様
走路外で遠ざかる逃げ方ですが。
規則では「触球を避け〜」ですから、実際にタッグアウトとなりそうな触球行為がなければアウトにしないのが本来です。
当該審判は説明をやや控えめに行ったのではないでしょうか。
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┣【1610】 re(3):長打と3フィートライン 2006/5/27(土)19:48 SPコーチ |
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