ご愛顧ありがとうございます!100号記念特集

『かわら版』の10数年の歴史をひも解くと、北京日本人社会の歴史が見えてくる。『かわら版』は、「北京に住む日本人に役立つ情報を提供したい」という目的で発刊された。そして今、発刊当時と社会環境が変わり、日本人が必要とする情報も大きく変化している。「一過性ではない、保存価値のあるコミュニケーション紙」を目指し、100号を数えた『かわら版』は、今後も社会環境の変化に対応し、読者の皆さんが必要とする情報を提供していきたい。


●●●『かわら版』の老朋友(らおぽんよお)から●●●

『かわら版』を心から愛し、執筆者として、読者として長年ご協力、ご賛同いただいている方々からメッセージを頂きました。

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『かわら版』100号発行に際し、「東京北京会」の皆様より寄書を頂きました。
写真は銀座での「東京北京会」定例会の様子

コマースクリエイト製造販売の工芸品(地動儀)
   1992年の江沢民総書記訪日時に、天皇陛下への贈り物に採用された。
毎年開催される日本料理コンテスト
   『かわら版』では1993年5月の第1回より、毎回その様子を伝えて来た。
『かわら版』創刊号(日本語版)
   『かわら版』は、北京に住む外国人のコミュニケーション紙を目指し、第21号までは日本語版、英語版を発行していた。
前編集長 故根箭芳紀
   「北京の便利屋さん」として、『かわら版』の顔として愛された。編集部には、今でも「根箭の北京雑感が懐かしい」とのメッセージが届く。

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