2006年
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7月28日(金)

 近畿の梅雨明けはまだみたいだが、
南紀の梅雨は明けてしまったよう。
今朝も空は青く、日差しは夏のそれそのもの。
蝉も盛んに鳴いてるし、田舎の夏の情景がやっと来た。
ガソリンの高騰で遠出するのはちょっとおっくうなんだけれど
来週辺り高野山にでも避暑に行ってこようかと思っている。
紀州熊野路はいよいよ夏本番です。

7月27日(木)

 今日も入道雲がお出ましになる夏の一日。
ここ最近、梅雨や暑さのせいですっかり朝の散歩がおろそかになり、
気がついてみればお腹周りが大分ふっくらとしてきている。
怠惰な生活のつけが回ってきたとはいえ、これではいかんと
突然何を思ったかラジオ体操をはじめる。
さかのぼること数十年、毎日のようにやって体に染みついている
と思いながらはじめたラジオ体操の順番が全然思い出せない、
これも老いのなせるワザか?それでも続けていると
体中の骨が恐ろしいほどに動かす度にリズムを奏でる、
これはちょっと危険信号?老化がかなり進行しているみたい。
これでは頭がぼける前に体が朽ち果ててしまう。
健康な精神は健康な体に宿る、
明日から健康な体作りに精進しようと思います・・・いつまで続くやら。


7月26日(水)

 いきなり夏がやってきた。
目が覚めると外は一面の青空、日差しも強い。
お客さんが帰った後、早速布団干し、その後洗濯物。
さすがは夏の日差し、あっという間に乾いてゆく。
午前中に一段落つけた後久しぶりに一風呂浴びに湯の峰まで。
考えてみたら4ヶ月ぶりとなる。昼間の湯の峰は相変わらず人影も少なく
閑散としている。例によって貸し切りの湯船に身を委ね温泉を満喫する。
入っているときは気持ちが良かったものの上がったとたん一気に汗が出てきて
体中べとべと、それがおさまるまで風に当たりながら
しばらく管理人さんや売店の留守番の子らと一時間ほど談笑する。
ようやく汗も収まり家に帰ると家の中は蒸し風呂状態、
せっかく今入ってきたばかりなのにとクーラーのある部屋に一時避難。
日が陰る頃になってようやく人心地着く。
今日は湿気が少なく気温のわりには過ごしやすかったけれど
梅雨が明けるとこの気温に湿気も加わってくる。
暑いのはいや、寒いのもいや、シメジメするのはもっといや、
秋が来るのを待ちこがれる今日この頃であります。



7月25日(火)

 今朝も夜明けは曇り、時折雨も降ってくる。
天気予報では一日中曇りって言ってたので今日も鬱陶しいなぁ、
と思っていたら時間がたつにつれて雲が切れてきて
お昼前には青空も顔を出すようになってきた。
3時頃には一面の青空、
そうなってくるとお約束の言葉が口から飛び出してくる”暑〜い!!”
ここしばらくは扇風機をかけなくても充分過ごせたものがもういけません。
昼から扇風機を回しその前でじっとしていても
体に当たるものは生ぬる〜い風ばかりでちっとも涼しくならない。
これで普通なんだろうけどかないませんわ。
今晩はベッドの上で雄叫びを上げながら七転八倒しながら寝る、
ってことになるんだろうね、たぶん・・・。

7月22日(土)

 未明まで降り続いた雨も夜明け前にはようやく上がり、
今朝の夜明けは久々にお天道様の顔を拝むことが出来た。
温度もさほど上がらず、まあまあ過ごしやすい一日、
久しぶりの晴れ間に誘われてか「はる」の周りも結構賑やかだった。
例年なら夏休みに入って人出も多くなる季節なんだけど
長梅雨や、ガソリンの高騰などで今年はどうも様子がおかしい。
明日は昨日行けなかった新宮への買い出しに出かけようと思っているんだけれど
天気予報ではまた雨みたい、ええ加減梅雨も明けてくんないかなぁ。


7月21日(金)

 昨日からホント良く降る、特に夜から午前中にかけての雨はすごかった。
この間お客さんがいなくて良かったです。
本当なら今日買い出しに新宮まで行くはずだったんだけど
あまりのすごさに近くで買い物を済ませた。
この雨、夕方になってちょっとましにはなったが依然として降り続く。
例年なら梅雨はもう明けているはずなのに、今年はそんな気配さえ感じられない。
やっぱりこれも異常気象なんだろうか。

明日は雨勘弁してよ!

7月18日(火)

 昨日今日と近畿の北の方ではかなりの雨が降っているにもかかわらず、
ここ南紀の「はる」周辺では青空こそ少ないものの、
雨の気配はほとんどなく昼過ぎに一時的にパラパラと降ったのみ。
気温も連日30℃を軽く越していた部屋の温度計が
今日は30℃ぎりぎりで足踏み状態。ちょっと楽かな?
そんな中、昼前に歯医者に我慢できずに直行、去年ようやく無罪放免になってから
毎日欠かさず寝る前に歯磨きしてきたのに最近になって冷たいものを口にすると
やたらしみる・・・。他の痛みは我慢できても歯の痛みだけはどうにもならん。
あ〜あこれでまたしばらくは歯医者通いになるのかと考えると頭が痛いわい。

7月15日(土)

 今日も昨日と同様暑つ〜い一日、
特に夜中は気温も下がらんし、風もそよいでこない。
ベッドの上で扇風機のタイマーをかけて
ゴロゴロしながら眠りについてしばらくすると暑さで目が覚める。
タイマーが切れて扇風機が止まってしまっている。
再びタイマーをかけて目をつぶってしばらくするとまた目が覚める、
そんなこんなの繰り返しで朝になると余計に疲れている。
洗濯物や布団を干すのには良いんだけれど
老いた我が身にはちょっと厳しい、昨日も言ったけどホント頭が痛い。

7月14日(金)

 お暑つぅございます。
今日はパリも燃えているだろうが、和歌山も大いにうだってる。
日差しは真夏のそれそのもの、
明日からのお客さんの準備のため新宮に行くとこれまたひどい。
土はほとんどなく、町中が舗装されてるため太陽の照り返しが強い。
クラ〜っとなりながら買い物を済ませ、本宮の山奥へ急いで退散。
ここら辺は周りが自然に囲まれているせいか気分的にちょっと楽、
それでも暑〜い・・・。
体に良くないと分かっていても冷たいものをがぶ飲みする毎日、
夏はまだまだこれからだというのに先が思いやられるわい。


7月9日(土)

 夜明け前に雨の音、やっぱり今日も雨かぁ・・・。
今日は朝市のおばちゃん達の送迎があるためいつもより早めに目を覚ます。
夜のとばりが明ける頃、雨音は消えた。それと共に周りの自然が一気に騒がしくなる。
雨が上がった、と言っても午前中は曇り空、それに湿気もそこそこある。
午後になると青空も顔を出す。空には綿菓子をちぎったような雲が一つ二つ、
遠くの山の頂には入道雲もご登場。まだ梅雨ののはずだが今日の雲は夏の風情。
考えてみれば7月も三分の一を過ぎようとしている。
ヒグラシ、蛙の合唱、「はる」の夏はもうすぐそこまで・・・。

7月5日(水)

 今年一番の雨、
裏の畑に滅多に出来ない水たまりがあっという間に出現した。
時間がたっても雨の勢いは衰えない、いつもは聞こえる鳥の声も今日はお休み。
お昼を過ぎてちょっとは弱くなり買い物でも行こうと支度をし始めると
またもや強い雨が・・・。そんなことの繰り返しで今日は結局何処へも行けず。
これから週末にかけては台風もやって来るという。
梅雨明けまではあと十日ほど、もう少しの辛抱か。

7月4日(火)

 梅雨とは思えないほどの爽やかな空気と青い空、
いつもの調子で薄着をして寝ていたらあまりの気温の低さにブルっときて目が覚めた。
日中も天気は変わらず常に太陽が空から「はる」を見守っている。
この時を逃すなっとばかり、慌てて洗濯機を回し、ついでに布団を表に放り出す。
さすがは夏のお天道様、お昼過ぎに洗濯物はきれいに乾き、布団も裏までホッカホカ。
こんな夏の気候なら大歓迎なんだけど本来の関西の夏はヒジョ〜に蒸し暑い。
明日からまた梅雨空に戻ると言うし、今日の青空、ホント貴重だった。

7月1日(土)

 2006年の後半戦が始まった。
予報では雨が降るって言ってたのに
未明にいっとき降ったのみ、
日中は雲はあるものの雨の兆しは全くなし。
その分湿気はかなりある。
今朝もあまりのじとじと感に目を覚まし時計を見るとまだ午前2時。
風もなく二度寝をしようにも空気がまとわりつくようでとても寝付けない。
仕方がないのでテレビをつけてサッカー観戦、
そのままボォ〜っとした頭のまま夜明けを迎えてしまった。
故に今日はちょっと体調不良。
これから二、三ヶ月こんな状態が続くのかと思うと頭が痛い。
まだ梅雨のはず、どうせ降るなら湿気を吹き飛ばすように豪快に降って
一時の清涼感を与えて欲しいものだ。