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8月28日(火)

 湿気は相変わらず高いが気持ち朝夕涼しくなってきたみたい。
今日は皆既月食と言うことで夜8時頃表に出てみた。
ちょうど「はる」の前の小山の上にボォ〜っと茶色い月が出ていた。
全国的に天気が悪い中、月食を観察できたのはラッキー!
虫の声が次第に大きくなる今日この頃、
「はる」の周りにも秋の気配がさわさわさわと確実に忍び寄ってきています。

8月23日(木)

 久しぶりの雨の朝・・・。
昨日の夜から降り始めた雨は時には強く激しく、間断なく「はる」の周りに降り注ぐ、
たまには雨もいいや、いつまで降り続くのかなっと思いながら夢の世界へ・・・。
バチバチバチ・・・、窓を叩く雨の音で目を覚ます。やっぱり降っとるわ、
それもかなり激しい、この雨、丸一日降り続く。
これでは何処へも行く気にはなれず結局、本日完全休業日となる。
予報に寄ればこの雨も今日限りとのこと、
明日からはまた厳しい日差しが帰ってくると言う。
それならばせめて今日一日はゆっくり骨休みさせてもらいます。

8月22日(水)

 ちょっと朝晩涼しくなってきたかな?・・・。
先週まで本宮大社や道の駅を賑わせていた他府県ナンバーの車も
今日はめっきり少なくなり本宮町界隈はいつもの静けさを取り戻してきたようです。
「はる」も今日のお客さんが出立されてやっと一段落、
「持つかなぁ?」と弱音を吐いていた親爺も無事一夏超える事ができたようです。
気がついてみれば8月も早20日を過ぎ、いつの間にかウグイスの声は聞こえなくなり
ツクツクボウシやトンボの群れが見られるようになり秋近し、
を感じられる頃となりました。
最近家の前の栗の木を目当てに林の中から猿共が時々顔を出してきます。
ちょっと触っただけでも痛いイガを平気で掴んでゆく猿の手って一体どうなってるんやろ。

8月15日(水)

 盛夏・・・、今日は暑かった。
昨日まであった夕立も今日は無し、
おまけに湿気も多く、じっとしているだけで汗が噴き出してくる。
お盆の今日、下まで降りてみると道の駅や本宮大社の駐車場には
他府県ナンバーの車が一杯、わくわくの郷の前の河原には
テントの花が花盛り、一年中で一番賑わっているんじゃなかろうか。
こんな暑い日中でも誰に教えてもらったか「はる」の周りではツクツクボウシが鳴き出した。
秋を知らせるこのセミが鳴き出したと言うことは季節は確実に変化しているって事か。
涼しさを感じるにはまだまだ先は長いだろうけど夏の暑さを今のうちに堪能しておきたいと思います。

8月13日(月)

 全国的に猛暑・・・のはずが
ここ熊野地方は昨日今日と朝から雨、
昨日は昼過ぎには上がったけれど今日は終日雨、
おかげでうだるような暑さにはならず体的には助かります。
親爺の娘家族も今日出立、また来年楽しみにしています。
これで「はる」も再びノーマルモード、今日から宿泊業に精を出します。

8月11日(土)
大塔川の川遊び
今日も暑い夏の一日、
昨日から親爺の娘家族が一年振りにやって来た。
今日は川湯温泉前の大塔川で水遊び。
天気が良いせいか人も結構多い。
日差しは強く、気温も高いが
湿気が低いせいか日陰は結構涼しい。
時折吹いてくる風が肌に冷たく快い。
午前中から水に入っては休み、休んでは入る、
と言ったことを夕方まで繰り返し久しぶりに寛ぐ。
日当りを避けていたにもかかわらず帰る頃
ふと腕を見てみると赤くなっている。
紫外線かなり強かったみたい。
これからしばらくはこんな日が続くという。
歩きもよし、川遊びもよし、夏の熊野は今が盛り。


8月6日(月)

 いよいよ本格的な夏到来!
朝から日差しは強く、目をまともに開けていられないくらい。
時間と共に日差しは更に強く、極度の水分欠乏症にいたる。
こんな暑くてはたまらん、一雨来ないかなっと思っていたら
俄に周りが暗くなり大粒の雨が落ちてきた。
不思議なことにこの雨が降っている時、西を見ればかんかん照りのお日様
東を見れば真っ黒な雨空、まさに夏の俄雨そのもの。
川湯温泉前の大塔川にも川遊びを楽しむ人が一杯。
熊野は夏本番です。