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10月30日(火) ジョウビタキが姿を現した。 これが飛び始めると冬の足音を近くに感じる。 今まで季節を感じるものとしては旬の野菜、 周りの風景の変化、と言うものがあったんだけど 最近はハウス栽培で一年中野菜は出回っているし、 温暖化現象の影響か周りの山々の四季の姿もはっきりしない。 そんな中、誰に聞いてくるのか鳥だけは季節の変わり目にきっちり現れる。 そんな自然にふれあえる喜びを感じつつ「はる」はぼちぼち冬支度です。 10月23日(火) 朝夕大分涼しい・・・というか寒くなってきた。 今朝も青空が広がる絶好の天気。 朝の散歩に周辺をぐるっと回った後、道の駅まで行って来た。 早朝は人気も少なく、空気もすがすがしい。 あぁ〜っきっもちいぃ〜と言いながら河原まで歩いていく途中、 階段でから足を踏んでがくっと来た。 その時は何事もなく帰宅、そのまま新宮まで買い物に出かけた。 新宮は結構暖かい。一通り買い物を済ませ、 帰宅し一歩家に足を踏み入れると悲劇は起こった。 右の足が突然グギっときた。 から足踏んだときは何ともなかったのに痛みがむくむくとはい出してきたみたい。 それからは時間が経つにつれて痛みが増し、ついにはびっこをひくようになる。 明日からお客が連続してあるのこれでほんまに。大丈夫かいな。 10月19日(金) 朝から結構強い雨、 お日様は遂に一度も姿を見せず、その分肌寒く感じる一日だった。 ついこの間まで一日中窓を全開してふーふー言いながら暑さをしのいでいたのに 最近では夜の間は締め切って布団も一枚多くかぶって休むようになってきた。 やっぱり熊野の秋も日、一日と確実に深まっているようだ。 段々寒くなってくると待ち遠しいのが囲炉裏の灯り、 来月になれば囲炉裏にも火が入り、いよいよ「はる」も冬支度です。 10月12日(金) 久々に気持ちの良い朝、空はすっきり晴れ上がり空気もすがすがしい。 朝の散歩に出かけると山肌にまとわりつく雲の姿が美しい。 やっと秋がやってきた、ってかんじ。 気持ちの良い晴れは一日中続く。こんな時はどっかへいきたい! と思ったけれど昨今のガソリン代の高騰、残念だけど今日はあきらめた。 その内何回分か貯めて遠出をしたいものだ。 近頃昼夜を問わず鹿のやるせない鳴き声が聞こえてくる。 それもわりと近くに、この分では近い内ご対面できるのではと 密かに願ってる今日この頃であります。 10月8日(月) 今にも泣き出しそうな空模様、 でも今日のお客さんにはちびっ子が二人、栗拾いを楽しみにしていたので 雨が落ちてこない内にと薄暗い中、6時頃から栗山に出発。 さすがに一時のように道の上に栗が落ちてる、て訳にはいかなかったけれど まだまだ山の中にはあるようだ。約1時間、充分楽しんでもらう。 栗山から帰ってしばらくすると窓の外から激しい雨音が・・・。 あぶなかったぁ〜。早めに行って大正解。 これでホントに今年の栗拾いはおしまい、たった一、二週間の出来事だったけど 今年もおもしろかったなぁ。 10月3日(水) 10月に入ってはっきりしない天気が続く。 朝、曇りの中、栗山に行くと相変わらず道路の上には落ちてきた栗が一杯、 それでも木の枝を見上げるとイガはかなり少なくなってきている。 この分では今週いっぱいぐらいで終わりかな・・・。 今年も自然の恵みありがとうございました。また来年もよろしく。 栗の終わりと共に朝晩も大分涼しくなってきて、半袖では寒い。 考えてみれば今年も四分の三終わったわけだしそれも当たり前か。 ぼちぼち囲炉裏の準備をしなくては、と親爺とはちょっと話し合う。 今年もあと四分の一、早いなぁ、 |