2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
|
2月26日(木) 三日ぶりの晴れ、考えてみれば今日は頑固親爺の誕生日、 店もそれを祝っているのか・・・。 体のパーツは大分ガタが来ているが気力は充分、 御年86才になられました。 大したことは出来ないけれど何か喜びそうな物を、と新宮まで出かける。 しばらくぶりの新宮、買い物のついでに散髪にも行って来た。 フルーツやお造りを買い込んで帰宅。 ちょっとは喜んでもらえたのか食事後珍しく一言お言葉を賜りました。 体は思うように動かなくなってきているが頭はしっかりしている親爺殿、 これからもお元気で。 2月21日(土) ![]() 今日も穏やかな天気、 この分では花粉も多いかな、とちょっと心配。 昨日のテレビや観光協会の案内で 今日、昼から大斎原で護岸確認調査の 現地説明会があるというので眼をしょぼつかせながらも出かける。 場所は大斎原を抜けた熊野川の護岸、 開始は午後1時、時間になると現地には結構人が集まっていた。 まずは和歌山県の調査担当の人から今回の調査について一言、 熊野本宮大社の宮司さんから本宮大社の歴史について説明がありました。 ![]() その後今回調査のため試掘された護岸跡の説明を受ける。 今回説明があった護岸跡は7つ、 特に写真の階段跡があるトレンチ6は 昔参拝を終えた人達がこの階段を下りて 船着き場からその後、速玉大社や那智大社に向かった、 との話を聞いて、昔の参拝情景に思いを馳せたりなんぞもした。 今回試掘された階段や石積みは主に江戸時代に作られた物だそうだ、 永年の火事や水害で旧社跡もかなり変化していると言うが それならば平安時代の御幸参りの時は一体どのような状況だったのか 益々興味が湧いてきた。 これからもこんな機会があればまた参加してみたいなあと思う一日でした。 2月19日(木) やっぱり今年の花粉はひどい、 去年までは目のかゆみだけだったのに今年はやたらくしゃみが出る。 それも鼻の中がキューンとするぐらいの刺激があって連続して出てくる。 おかげでゴミ箱の中がみるみるうちに一杯になってゆく。 まだ2月・・・先はながそうだ、つらいなぁ。 こちらに来る際は十分に対策を採ってきてください。 2月14日(土) 今日は世間ではバレンタインデーなるものの日だそうな、 当然と言えば当然だが、あっしには全く無縁の物・・・淋しいのぉ。 朝起きるとなんだか暑い、温度計を見るといつもは10度前後を射しているのに 今朝は20度近くまで上がっている。そう言えばこの2日ほどエアコンのスイッチは切ったまま 省エネにはなるとは思うがホントに地球大丈夫なんだろうか。 日中も暖かい気温は変わらず、あちこちでウグイスが鳴き出した。 着るものもいつもの厚いジャンパーではなく薄い春物でちょうど良い、 来週からまた寒くなると言うけれど、この変化に体がついて行くかちょっと心配だ。 2月12日(木) 今朝も穏やかな天気、 昨日に引き続き修行中のウグイスの声が聞こえる。 空は青空、うっすらと春霞がかかっている・・・、 ムゥッちょっと待てよ、春霞にしては早すぎる。 これが昨日テレビで言ってた”黄砂”なのか。 霞の色はいつもの黄砂のような黄色ではなく どちらかと言えば白っぽい、洗濯物にはさほど影響はないと思うが この時期、いやになっちゃうね。 2月11日(水) 建国記念の日、穏やかに晴れた一日となりました。 朝方、家の前を散歩しているとどこからか 春告げ鳥の声が聞こえてきた。 去年は2月の末だったことを考えるとかなり早い。 と言ってもまだ練習不足なのか”ホーホケキョ” とは鳴けず”ホーホケッ、ホケ”なぞと鳴いておりました。 ともかくこれから半年、この声に起こされることになります。 早めではありますが、季節は確実に変わってきているようです。 2月7日(土) 陽射しは大分柔らかくなってきた。 それにともなっていやな兆候が出始めている。 昨日あたりからなんだか目の周りがこそばい、 今年は去年に比べ3倍以上という花粉の脅威が ぼちぼち現れてきたんだろうか、 なんせ周りは杉だらけ、逃げるわけにも行かず ただ耐えるだけ・・・それが4月になるまで続く 辛いのぉ。 2月2日(月) もう十二分の一が過ぎました。 日が暮れるのもちょっと遅くなってきたように感じる。。 国道から発心門に登る道が去年暮れから拡幅工事が始まっていて 多くの杉の木が伐採されています。道が整備されるのは有り難いけれど、 刈り取られた木々を見ているとちょっと淋しい。 「はる」は冬眠生活に入っています。 例年の事ながら2月のお客は今のところゼロ、 体の負担が軽くなるのは有り難いけれど、財布まで軽くなるのはいただけない。 連日お客、と言うのも辛い麺があるけれど、程ほどぐらいでいいから来てくれないかなぁ。 |