2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
|
11月23日(月) 昨日とは打って変わって晴天の一日、 見上げる空に雲一つ無い、風もなく家の前の土手に腰を下ろしていると ついウトウトとしてくるような陽気、これって“小春日和”? 今日お発ちのお客さんでまたしばらくは開店休業状態。 ただでさえ利益は少ないのにこんな状態が続いてほんとに大丈夫なん? と案じつつも、のんびりできてまっいいか・・なんてことも思ってしまう。 親父も言ってたけど「営業はするが商売はせん」てなことに好むと好まざるとに関わらず そんな状態になっております。 高野山や龍神の紅葉は終わってしまったみたいですが「はる」の周りはそんなに変わり映えしない。 ちょっと落ち葉が多くなったぐらいです。あと一週間で12月、いよいよ押し詰まってきました。 11月14日(土) 昨日連絡のあった十津川温泉近くの土砂崩れのための交通規制、 国道は全面交通止めですが、今日FAXで昨日書いた二津野口と折立口 から玉置山に登る道をつないで迂回路とするみたいです。 若干時間はかかりますがなんとか五条、本宮方面の交通は確保されました。 11月13日(金) 今日も強くはないが雨の一日、 夕方、観光協会から国道168号線の交通規制のFAXが入ってきました。 場所は十津川温泉の五条よりの地点(十津川村込之上地内) 丁度、玉置神社の登り口がある二津野口と折立口の間の道で 土砂崩れがあったそうです。今のところ全面通行止め、 迂回路はないとのことなので熊野に来られる予定のある方は 充分留意してお越しください。通行可能になりましたらまたお知らせします。 11月12日(木) 昨日は一日中雨、それも結構降った。 今朝もお日様は出ず少し肌寒い。 昨日、一昨日の雨で川湯温泉の仙人風呂どうなったかと お昼前、様子を確かめに行くと案の定、♪川は流れ〜る〜♪の歌の通り 風呂が掘られていた場所は土や木片がすっかり流されていて元の大塔川に戻っていた。 これから先天気も不順だと言うし また仙人風呂が復活するにはこの分ではちょっと時間がかかりそう。 11月4日(水) ![]() 朝方はちょっと冷え込む、 でも日中は昨日ほどではない。 天気も良いし、今日は川湯の仙人風呂に行ってみた。 毎年、前の道を素通りするだけで 入ろうとは思わなかったけれど 今年は何年ぶりかで入ってみることに。 平日のせいか人は少ない。 海水パンツをはいて恐る恐る湯に足を入れる。 結構暖かい!お湯の温かさと川底の砂利の冷たさがおもしろい。 湯温はそんなに高くないがゆっくり浸かるのにはちょうど良い、 仙人風呂の中をあっちこっち歩き回り、 ど〜んと腰を落としてはしばらくくつろぐ、そしてしばらく瞑想・・・zzz。 周りの木々の紅葉はまだまだだけど、紅葉の中で入れたらいいだろうなぁ、 色づき始めたらまた来よぅっと。 11月2日(月) 快晴の朝、寒くなるって言ってたけどそんなに寒くない。 ここしばらく歯が疼くので行きたくはないが歯医者に行く。 あごが痛く歯茎が腫れてる、と言ったら急に治療済みの歯をゴシゴシ 機械で削り始めた。なになにどーするの?ってびくびくしてたら やにわに{あ〜ぁ歯が縦に割れている!」とのたもうた。 そして事務的に「麻酔しまぁ〜す」と言って注射を2,3本、 「抜きまぁ〜す」と言うやいなやなにやらガチャガチャ口の中でやり出した。 プチィ〜ンと言う音とともに私の体から何かが剥がれていくのを感じ取る。 「これのせいで炎症を起こして歯が疼いていたんです」と抜き取った歯を見せながら 説明される先生のお言葉を麻酔が切れたときのことを思いながら神妙に聞く。 歯医者を出た後、気晴らしにと昨日から始まった仙人風呂を見に行くことに。 デジカメで何枚か撮ってここに載せようと思ったらカメラの中にメディアが入ってない! トップページの”今日のはる付近”を撮ったままカードリーダーに挿したままにしているらしい。 今日は何をやってもうまくいかない日だ! こんな日はバタバタせず、おとなしく家に帰ってワールドシリーズでも見ることにしよう。 11月1日(日) 今年も残りあと二ヶ月となりました。 今日の予報は曇りのち雨、って事だったのに 夜が明けてみると雲一つ無い快晴の天気。 どうなってるの?と思っているとお昼過ぎ やっぱり冷たいものが落ちてきました。 この雨で気温がぐっと下がるという、 高野山は紅葉が見頃というので暇な時期を見て紅葉狩りにでも行こうと思います。 それはともかく今日はちょっと厚めの布団で寝ることにします。 |