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2月26日(土)
すっきり晴れ渡った気持ちの良い朝、
散歩に出てみるとそこかしこに生えている梅の木がほぼ満開状態。
ウグイスの声も日増しに大きく、そして賑やかになってきた。
昨日、本宮町まで行ってみると熊野川の対岸にある桜の名所
七越の桜並木の木々がなんだかうっすら色づいてきたように思えた。
もちろん開花まではひと月以上あるんだろうけど今までなんの変化も感じなかったのに
ちょっと違うように感じた。蕾が出始めたんだろうか。
ともかく熊野は春の訪れを何となく感じる時期となってきました。
2月21日(月)
ど〜んと床下から金槌でたたきつけられたような衝撃
久々の地震が夕方あった。幸いなんの被害もなかったが
ぼちぼち東南海地震の心配もせねばならぬかな。
そして夕方今年初めて「春告げ鳥」の声を聞く。
去年11月頃まで聞こえていたので今年は遅れるかと思っていたが
遠くの木の間からホーホケキョの声がしっかり聞こえてきた。
まだ数は少ないがこれから日が経つにつれて賑やかになってくるだろう。
自然が季節を教えてくれる熊野の郷からのお知らせでした。
2月20日(日)
朝から曇り空、肌に当たる空気も冷たく感じる。
お昼頃、隣のおばちゃんと話していたら
目の前の木に鳥の群れが集まってきた。
しっぽが赤っぽい!
慌てて話を中断し、カメラを取りにゼイゼイ言いながら家まで駆け戻る。
戻ってくるとまだいた!ラッキー、
枝から枝を飛び渡る鳥を追いかけてシャッターを押しまくる。
こんな情景は久し振り、家に帰って早速チェック、”ヒレンジャク”の群れだ。
例年ならば4月前後に現れる鳥、久し振りのご対面です。
群れと遭遇したのは初めて、割と近くによっても逃げ出すそぶりも見せず有り難かった。
これから暖かくなってくるといろいろな鳥が飛び始める。
そんなとき慌てないようにカメラは常に持っていなくては・・・出かけるときは忘れずに。
2月14日(月)
寒い!!
朝、目を覚ましてから夕方、日が暮れるまでずぅ〜っと雪・・・。
こんなに降り続けるのも珍しい。
先週末の雪がようやく消えた、と思ったのにまた積もってきた。
いつまで降り続けるんだろうか。このまま降り続けたら明日の朝は・・・。
それにしても寒い、エアコン付けててもじっとしていられない。
夏は暑かったし、冬は寒い。当たり前のことかもしれないけれど程々って言うのはないんかいな。
昨日看板の応急処置やっといてよかった。今日なんてとても出来そうにない。
あ〜ぁ地球はどうなってしまったんだろう!
2月13日(日)
雪がようやく溶けたかと思ったら昨日の夜の風はきつかった。
今朝起きて家のまわりを一回りしてみると
バス停は倒されているし、物置に設置していた看板も吹き飛ばされていた。
ステーは風でひん曲がり、ねじはどこかへ行ってさんざんな有様。
慌てて応急処置は施しておいたけれど今度きちんとやり直せねば・・・。
それにしても自然の力は偉大なり。ふぅ〜。
2月9日(水)
路面が濡れている、
昨日まで埃っぽかったまわりの空気が
昨晩降った雨のお陰ですっかり洗い流され瑞々しく感じる。
雨が降ったなんて何日ぶりだろう。
完全に乾燥しきっていた畑の土が適度に湿り
手入れをするおばちゃんたちの顔もこころなしか明るく見える。
ドカ雨は困るけどこの程度だったら嬉しいな。
2月1日(火)
昨日の晩からまた水止まってます。
今年は例年に比べ一月中旬から止まる回数が増えてきたように思える。
お客が少ないのは神様がこの事を見越していたせいだろうか??
お昼過ぎても音沙汰なし、貯水タンクは空っぽのまま、
お隣で水をもらってきて急場をしのぐ。
今日はお日様が暖かい、久しく聞こえなかった鳥の声も盛んに聞こえる。
寒さが底をついてこれから暖かくなってくるんだろうか、「民宿」の方もそうなってもらいたいものだ。
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