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5月30日(月)

 雨は上がったものの朝からすごい風・・・
台風が温帯低気圧に変わったとたん雨脚が弱くなった。
これでもう大丈夫、と安心して布団に入って夢の世界をさまよっていると
ゴォーゴォーッとあたりを揺らす音に夢の世界から連れ戻された。
窓の外を見ると裏の杉の木が大きく揺れている。
青空も姿を見せてはいるがともかく強い風、
この風で看板がどうなったか気になったので見に行く。
案の定、今にも飛んでいきそうな状態、
以前のこともあったのでここで本格的な補修を
と言うことで一旦壁から外していったん持ち帰る。
今日のところは固定していた釘を抜いて腐った木を取り外す。
明日から時間はたっぷりあるので新しい木を取り付けて素人大工に精を出すことにします。

5月29日(日)

 やっぱり雨、それも結構強い。
さすがの鳥たちも今日は木陰に避難しているのか
ウグイスもカラスの声も全く聞こえてこない。
自然も台風には勝てぬようす。
人間様も昨日に続いて今日もおとなしく家の中。

5月28日(土)

 やっぱり朝から雨・・・
そんなに強くはないけれど朝起きたときからずぅ〜っと降っている。
気温も上がらずちょっと肌寒い。
まぁおあしもないことだし今日、明日は家でおとなしく瞑想の時を過ごすこととします。

 ホトトギスの声がだんだん大きくなってきた。
二週間ほどの期間ではあるが夏の訪れを教えてくれる鳥、
今まで間近に見たのは一度限り、その時撮った写真がハードディスクが壊れてしまって
失われたことが返す返すも残念、今年こそは、今年こそは、
と毎年再会を待ち望んでいるんだけれど未だ叶わず。
淡い期待を胸に残された期間楽しみにしている今日この頃です。

5月26日(木)

 梅雨入りだって・・・
確かまだ5月のはずだよね
台風もまた近づいてくるって言うし、いったいどないなっちょるねん
今日は午前中は晴れ、一月に一度の歯の検診に行って異常の無いのを確認。
昼過ぎから雲が出始め、空気もいつ降ってもおかしくない、と感じるほどの湿気。
そして3時過ぎ、とうとう降ってきた。
今日降り始めると週明けまで晴れは望めそうもないという。
じめじめした梅雨もいやだけど明けるとまたあの酷暑がやってくる。
だんだん年にこたえるようになってきてるんだから今年は程々にしておいてよ。

5月21日(土)

 薄曇りの土曜日、ちょっと湿気も感じられる。
早いもので5月もあと10日を残すのみ、「はる」はしばらくは開店休業状態、
毎日ネットで大相撲を見てます。NHKのような事細かい解説は無いものの
序の口から見られるのは有り難い。来場所以降も続けて欲しいと思っているけど無理かな?
昨日発った友人も無事に帰宅した模様、また待ってるからね。
朝夕はまだ涼しいけれど日中の日差しは日増しに強くなってきた。
そういえば昨日の夜、窓の外に今年初めてホトトギスの声を耳にした。
熊野の夏はもうすぐそこまで。

5月20日(金)

懐かしい顔がやってきた。
大阪にいた時分の同僚が横浜から客としてやってきた。
実に15年ぶり、お互い年を取った顔を見合わせて
その当時の思い出などビールを飲みながら語り合う。
彼は20代前半で入社し、20代中頃転職していった。
その間お互いオートバイでツーリングに行ったり野球をしたりと
短い時間だったけれど良い思い出を一杯作ってくれた仲間。
年を重ねてゆくと、こんな再会がとても貴重なものとなってゆく。
まだ熊野に足を向けていない諸君、私はいつでも待っている。

5月14日(土)

ここ二、三日夜中も暖かかったので窓を開けて寝てたら
今朝はブルっとする寒さで目を覚ます。
天気は晴れ、太陽の日差しも強く
日の当たってるところは結構暑い、
でも湿気が少ないせいか家の中や日陰では涼しい一日となった。
「はる」のまわりでは寒さのせいで例年より遅れていた茶摘みが
今盛んにあちこちで行われている。

 今日発たれたお客さんで今月のお客は今のところ終わり、
この先、お客が来るのかどうかわからんけれどしばらくは深く静かに潜航することとなります。
これから一週間ほどは晴れるというのでその間にちょっと近場をドライブにでも行きますか。

5月9日(月)

 暑い!
一気に夏がやってきたような感じ、
昨日の夜は窓を開けっ放しで寝る。
季節の変化があまりにも急すぎるように思える。
午前中、歯医者に行くため車のドアを開けると
あのむっとするような熱気が顔を襲ってきた。これから秋までいやな瞬間だ。
今年は節電を肝に銘じてゆくつもりだが、何せ意志薄弱な私めのこと故、
いつまで耐えられるかはなはだ心許ない。
冬は寒くていやだけど夏は暑くてこれまたいやなもんだ。

5月7日(土)

 遅ればせながら5月最初の日記、
GWのお客がようやく終わりました。
これから「はる」はゴールデン・プラチナウィークに入り、
鳥の声を聞きながら家の中で瞑想する日が続きます。
今年のGW、本宮大社の人出は例年と変わらないものでしたが
いつのならテントの花が川原一面に広がっているはずの
「わくわくの郷」にはこの期間、一張りか二張りぐらいしか見られませんでした。
これも震災の自粛の影響でしょうか。
5月に入っても朝晩は寒いくらいだし、お茶の葉の生育も相変わらず芳しくない。
やっぱりなんかおかしいな。