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11月29日(金)

 今期一番の冷え込み、
目が覚めてもしばらくは動くことが出来なかった。
更に窓の外を見てみると周りは霧で真っ白、50メートル先も見えない
いつもは陽が上がると消えてしまうこの霧、8時を過ぎても真白いまんま、
”今日のはる付近”の写真を撮る10分前まで霧は晴れなかった。
午前中ストーブをズゥ〜ッと焚いていても温度は上がらず、
今日は灯油代、目をつむって暖を取ることに。
これからこんな日が続くと家計に響くなぁ、なんとかせねば・・・。

11月24日(日)
こだま祭り
アイソン彗星を見ようと暗い内から窓際に陣取る
話によれば水星の近くに見えるというので水星が出てくるのをひたすら待った
でも前の山が邪魔していつまで待っても出てこない、そのうち日の出、
今回はあえなく断念、来月初めの出現を待つことにするか

 そして今日は第29回こだま祭りの日、
去年までは行政局の駐車場をメイン会場としていたが
今年は何年ぶりかで熊野本宮館の広場に戻った。
昼前覗いてみる、模擬店も出て結構な人出、
なにかいいもの売っていないかと回ってみたが主だったものは既に売り切れ、
10分ほどで開場を後にする。これで今年の本宮町内の主な行事はおしまいか。
あと一月ちょっと、何事もなく無事今年も終わりますように。

11月22日(金)

 今期もっとも冷え込んだ朝、
初めて室温が10度を下回った。
散歩のため外に出ると畑の上には霜、
車のフロントガラスにはびっしりの氷、今季初着氷。
こんな中、遠くの方でホーホケキョの声が一瞬したような・・・
嘘だろう、耳までおかしくなってきたかな?気を付けなければ・・・。
雲一つない青空、時間と共に気温も上がってきたので新宮まで行ってきた。
特に用事はないのだけどスーパーや本屋のはしご、
散髪したあと、ぶらぶらしながら日が高い内に帰宅
陽のある内はそこそこ暖かいが、日がちょっとでも傾いてくると気温がグッと下がってくる。
今日はいい運動が出来た。今夜はストーブの効いた部屋でゆっくりします。

11月20日(水)

 今朝はグゥッと冷え込んだ。
何度?布団から這い出して温度計を見ると10度そこそこ
外は?と窓に顔を向けると周りの畑にうっすら霜が降りている。
今年の初霜、冷えるはずだ。
散歩をしていてもやたら鼻水が出る、晩秋とは言えまさに冬の装い、
車や散歩で出会う人の挨拶も“今朝は寒いですねぇ”
午前中は気温も上がらず、家の中でストーブを焚いてじっと過ごす。
一日一組限定ならぬ一月一組状態の「農家民宿はる」はすでに長い冬眠に入りました。

11月17日(日)

 朝方は雲が厚く今にも降り出しそうな天気、
散歩のあと、道の駅の朝市に行って来た
数年前に本宮大社前の朝市がなくなって以来、
とんと早朝、車に乗る機会が減ってしまった。
高齢化社会は大都市のみならず熊野でも大きな問題だ。
なんか野菜はないかいな?とザッと見回して蕪が三つ100円で売っていたので買ってきた。
家に帰り早速千枚漬けの準備、今週半ばには食べられるかなと塩水につけて下準備完了、
本番は葉っぱの漬け物と一緒に明日する。
蕪が出てくると言うことは冬がもうそこまで近づいてるって事か。
熊野の秋は静かに過ぎようとしています。

11月14日(木)

 今朝は昨日の朝より更に1度以上低い気温、
散歩していると指先がかじかんで痛い、ぼちぼち手袋いるかな。

 明日は天気が崩れるというので今日は久し振りに新宮へ行って来た。
ここ一年近く160円台だったガソリンが158円に下がっている
わずかな額だがそれでも助かる。
 日中は気温も上がり、雲も少ない秋らしい天気となる。
スーパーの本屋をはしごして帰宅、のんびり今日は風呂にでもどっぷり浸かろうか、

11月13日(水)

 今日も良い天気、
今朝の気温は昨日に比べ更に1度ほど低い、
と言ってもまだ我慢できる。朝の15度はさほどには感じないが
夕方の15度は寒くて堪らん、同じ温度なのになぜだろう。
昨晩はこの秋初めてストーブをつけた。勢いよく赤々と燃える芯、
温度計がどんどん上がって行く、暖まってくるのはいいが顔に当たる熱気で
頬がパリパリするのが気になる。
灯油と電気、どちらが経済的なのか一度検証してみる必要があるな。

11月12日(火)

 そっと頬をなでる冷たい感触にゾクッ!として目が覚める。Who are you!!
昨日の夜、今朝の気温はかなり低くなる、との予報を聞き
慌てて押し入れから毛布を引っ張り出して布団に重ねた。
久し振りの毛布の感触はとても心地よく今朝は寝坊してしまった。
温度計を見ると昨日までより5度以上も低い、
体は温かいがむき出しになっている顔は冷たくそれでゾクッ!ときたようだ。
ラジオ体操を終え、いつもの散歩に家を出ると肌にピリッとする空気が心地よい。
熊野川の上には川霧が厚くかかり季節の移ろいを感じさせる。
日中は雲もほとんどなく穏やかな天気、
気温は低いがお日様の日差しが暖かく感じられ今のところストーブの出番はない、
でも日が傾いてきたならばこの秋初点火となるかも、
今日の夕飯は寒さを見越して”おでん”とする。
午前中から用意を始めて準備は万端、テレビと差し向かえで熱い夕餉を頂くことに致します。

11月11日(月)

 今日から寒くなる、皆さんお気を付けて!
って言ってた割にはいつもと変わらぬ朝、
布団から出るのにはちょっと時間はかかったがそれほど寒くは感じなかった。
天気は一日中晴れ、太陽の光も暖かく感じる、寒くなるのは今晩辺りぐらいかな?

 今日は古い日記を読み返していた。
そんなこともあったっけ、そうそうそうだった、
など今までほ日記などとんと読んだことなかっただけに
「はるの一日」を懐かしく思い返しておりました。
日記の中に出てきた小学生も今では高校生、時は確実に、
また残酷に己の意思にかかわらず過ぎ去っていきます。
今を大切に、明日を向いてこれかもいこうと思います。

今日はちょっとセンチになった親父の独り言です。

11月10日(日)

 今日は荒れる、って言ってたけど
さほどの天気ではなかった。
朝いつも通り散歩に家を出たが今にも降り出してきそうだったので
途中で引き返してきた。帰ってしばらくすると雨、大正解。
その後はそんなに強くはないものの雨が降ったり止んだり、の一日となった。
予報では今夜から冷え込んでくると言う、念のため仕舞ってあったストーブを出し
灯油も入れて準備万端、明日寒いようだったら試験点火してみるつもり、
晩秋、いよいよ冬が近づいてきた。

11月7日(木)

 雨のち晴れ、
夕方になると気温もグンと下がってきた。
明日辺りストーブ用の灯油買いに行こうかな。

 いつもは静かなこの辺、救急車のサイレンが聞こえてくると一気に慌ただしくなる。
家の中に閉じこもっていた人が「どこや!」、「誰や!」と」情報収集のため家から飛び出してくる。
誰しも他人事ではなく、自分の身に置き換えて心配している。
今日は立冬、一雨ごとに寒くなるとの予報にみんな神経をとがらせているようだ。

11月4日(月)

 昨晩、この秋初めて囲炉裏に火を入れました。
半年ぶりだったのでちゃんと炭に火がつくか心配もしましたが
無事赤々とした炎が囲炉裏の中で暴れまくっておりました。
これからの半年間、何度囲炉裏を利用することになるんでしょうか。

朝方降っていた雨も午前中には上がり、この時期問としては暑い!
と思われるような気候となりました。
お客さんが帰られたあと早速洗濯、昼前に干した洗濯物がものの3時間としないうちに乾いてしまった。
それでも日が傾きかけた頃になると冷たい風が吹き出し、あ〜ぁ、やっぱり秋なんだ
と改めて思い知らされる今日この頃であります。

11月1日(金)

 明け方、「はる」の周りは深い霧に覆われていた。
散歩に外へ出ると今までとは違いゾクッとするような冷気、
林の中から自分の縄張りを宣言するモズの声があちこちからしてくる。
散歩の途中、木の上にジョウビタキのメスが止まっているのを見た。
いよいよ冬がすぐそこまで来たようだ。
11月に入りいよいよ囲炉裏に火が入ります。来年の4月末までの半年間、
囲炉裏を囲んでの夕食などいかがかな。